「コロナ時代」とそれが変えたこと
コロナ禍がここまで長期化するとは考えていなかった。
第一波を実感したのが2020年の春。やがて2年を迎える。第六波を迎える現在が2022年の1月26日。感染者数は今日の段階で全国で71633人で初の7万人超えとなった。入院、自宅待機ともに過去最高となったものの、重傷者数や死者数は抑えられているように見える。
気になる今後だが、変異を繰り返すコロナウィルスはさらに驚異となる株が発生する危険性を考えれば脅威は続きそうだ。この2年で生活の仕方が大きく変わった。日本人が直面するこの自粛の強圧が生活の質や継続性に与える悪影響は計り知れないものがある。国内だけでなく、コロナ禍が拡大した貧富の格差は世界的にも、例え脅威が過ぎ去る日が来たとしても、その後長い間劣化した暮らしに苦しむことになりそうだ。
コロナ時代」とそれが変えたことについて今後考える機会が増えそうだ。
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