« 2007年2月 | トップページ | 2010年6月 »

2050年の世界の姿について

 2050年の世界の姿についての情報収集を行います。ご覧のみなさまも情報ありましたら、是非コメント、トラックバックで教えてください。
・クリッピング情報(Newsなど)



2050年に自動車は、世界で10億台!?
----------Project 50/2050,2007.02.27

金属資源も、2050年に枯渇する可能性が、、、
----------Project 50/2050,2007.02.20

2050年、UAEは再生可能エネルギーの利用を50%にまで高める
----------Project 50/2050,2007.02.15
2050年、アジア諸国を水不足が襲う。...そして、すでに水不足は各地で発生している
----------Project 50/2050,2007.01.31
2050年の世界人口は、90億人に
----------Project 50/2050,2007.01.26
アラスカは、暖かくなりやがてイギリスのような気候になる
----------Project 50/2050,2007.01.22


-----トピックス 目次-----

続きを読む "2050年の世界の姿について"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

EU首脳、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で「20%以上」削減する政策案を首脳レベルで確認する見通し

 EU内での温度差が指摘されるもUEは、持続可能な成長という文脈に真剣に取り組もうとしているようだ。日本との差は、現在はそれほどなく、むしろ日本の技術は高く評価されていいレベルに達している。公害、温暖化ガス排出に関しては、高い技術をもっている。だが、現在の政権には、明確なエネルギー政策がない。核と石油備蓄。孤立と中東依存がこの施策の回答だと思う。
 ブッシュ政権がすでに次へのステッピングストーンとしての動きとして見られている現在、日本の将来に関する真剣な議論をしなくてはいけないんじゃない、だろうし、たぶん貴重なタイミングが来ている。

クリッピング / イザ!、2007/3/8
EU首脳、温暖化協議 高い削減目標 米と違い鮮明

"  気候変動に対する共通政策などを協議する欧州連合(EU)の首脳会議が8日、ブリュッセルで開幕。会議は2日間の日程で、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で「20%以上」削減するとした欧州委員会の環境・エネルギー包括政策案を首脳レベルで確認する見通し。危機感を真正面から受け止めるEUと、温暖化対策に消極的な米政府の違いが一層際立ちそうだ。 "

-----------

ニュース Index

続きを読む "EU首脳、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で「20%以上」削減する政策案を首脳レベルで確認する見通し"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)が動きはじめました

 いよいよ「サステイナビリティ学」が大学の学問として本格的に開始されます。
 東大を中心とするサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)のサイトも急速に充実はじめているようです。先日も関連エントリーをソフトエネルギーのほうにあげました。

IR3Sと昭和シェル石油株式会社が「エネルギー持続性フォーラム」を発足しました / プレスリリース サステイナビリティ学連携研究機構-----ソフトエネルギー、2007/02/26

 産学の動きともなっているようで、ようやくはじまった「サステイナビリティ学」がどのようなものになるのか注目していきたいです。
 そして、今度は立命館大学に関するニュースが流れました。

クリッピング / 京都新聞、
環境の持続可能性探れ 立命大が研究センターを開設

"  立命館大は27日、地球環境の持続可能性(サステイナビリティ)を研究する「サステイナビリティ学研究センター」を京都市北区の衣笠キャンパスに開設した、と発表した。東京大を中心にした「サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)」にも4月から加わり、「ポスト京都議定書」の検討や温室効果ガス削減技術の費用分析などに取り組む。 "
----------

 気候変動、そして社会、文化、環境への影響が分析されているが、実際にどのような危機や災害が訪れるのかをコントロールすることは、本当に困難です。ただ、システムがこれまでもってこなかった、環境負荷を経済活動から”差し引く”ことを、自治体、企業、国家のデーターで正確に評価することができるか、現実に即したモデルを作ることができるか、大学の動きにも注目が集まります。(t_t)

ニュース Index

続きを読む "サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)が動きはじめました"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2010年6月 »