EU首脳、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で「20%以上」削減する政策案を首脳レベルで確認する見通し
EU内での温度差が指摘されるもUEは、持続可能な成長という文脈に真剣に取り組もうとしているようだ。日本との差は、現在はそれほどなく、むしろ日本の技術は高く評価されていいレベルに達している。公害、温暖化ガス排出に関しては、高い技術をもっている。だが、現在の政権には、明確なエネルギー政策がない。核と石油備蓄。孤立と中東依存がこの施策の回答だと思う。
ブッシュ政権がすでに次へのステッピングストーンとしての動きとして見られている現在、日本の将来に関する真剣な議論をしなくてはいけないんじゃない、だろうし、たぶん貴重なタイミングが来ている。
クリッピング / イザ!、2007/3/8
・EU首脳、温暖化協議 高い削減目標 米と違い鮮明
" 気候変動に対する共通政策などを協議する欧州連合(EU)の首脳会議が8日、ブリュッセルで開幕。会議は2日間の日程で、二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で「20%以上」削減するとした欧州委員会の環境・エネルギー包括政策案を首脳レベルで確認する見通し。危機感を真正面から受け止めるEUと、温暖化対策に消極的な米政府の違いが一層際立ちそうだ。 "
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