« 世界の大型風力発電機は7年のうちに巨大化していた | トップページ

G.M.2024 新年のご挨拶。太陽電池について調べよう、、、、。能登で大地震発生!

 2024年元旦。ゆっくりと動き出し、身体を動かし、さらに初太極拳。料理を食べて、、、。再エネのネットで情報を、、、、
 しかし、10年の月日は結構な重みで、、、、。基本的な情報すら知らない

 

 この段階で夕方。そしたら、1月1日(月)16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震(あとで、令和6年能登半島地震と命名される大地震となった)が発生しました。1月2日の今日ですら、被害の状況の全容がわからないまま、ニュースと"X"に釘付けに。

 

 こういう時にXとTwilogはやはり便利で、自分がその時なにを知ろうとし、知ったかが時系列で並ぶから。

 

●2024年1月1日のXでの情報収集
https://twilog.togetter.com/greenpost/date-240101

 

 大きな地震で、火事も発生、人的、物的な被害が拡大している。被災地のみなさま、心よりお見舞い申し上げます。寒い季節で、本当に大変ですが、困難な状況下で、2日目を一人でも多くの方が、無事に、いい方向で乗り切っていけるように、お祈りしております。

 

 太陽電池については、経済産業省からのツィートで、

太陽光パネルは、破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないようにご注意下さい。また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい。#地震 #meti_saigai #停電 #太陽光パネル 」との注意喚起がでています。

 https://x.com/meti_NIPPON/status/1741946988776812863?s=20

 

関連

経済産業省「また、ご自宅の屋根などに太陽光発電パネルを設置されている方は、停電時でも太陽光発電パネルの自立運転機能で電気を使うことができますが、感電の危険がないか、充分確認してから使用してください。自立運転機能の使用方法等についてはこちらをご覧ください。」

参考PDF

停電時の住宅用太陽光発電パネルの自立運転機能について

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20200706.pdf

 

関連2

経済産業省URLからご覧になれない方は以下をご参照ください。
<自立運転機能の使用方法>
①自立運転用コンセントの位置を確認する
②取扱い説明書で「自立運転モード」への切り替え方法を確かめる
③主電源ブレーカーをオフにする④太陽光発電ブレーカーをオフにする
(続きます)

関連3

経済産業省⑤自立運転モードに切り替える
⑥自立運転用コンセントに必要な機器を接続して使用する
⑦停電が復旧した際は、必ず元に戻す(自立運転モード解除⇒太陽光発電用ブレーカーをオン⇒主電源ブレーカーをオンの順で復帰)
太陽光発電システム各社WEBページ

https://www.jpea.gr.jp/house/poweroutage/ 」

 

コメント

 系統連携用の太陽電池は、発電時の発電電圧が高く破損したシステムの状態によっては、感電や火災の危険があることが知られています。被災したら、発電を停止できると安心ですね。破損、故障していなければ、地震後の非常用に使えます。

 

 

 

 

 

 

|

« 世界の大型風力発電機は7年のうちに巨大化していた | トップページ