イベント9/12 新エネルギー人材育成研修会(水力発電コース 東京) 新エネルギー財団
新エネルギー財団 水力地熱本部は、にで新エネルギー人材育成研修会(水力発電コース)を開催します。水力発電事業に新たに参入しようとしている個人、団体、事業者を対象に東京豊島区の新エネルギー財団で開催されます。
主な内容は、
1.水力発電の歴史と設備概要及び経済的価値について
水力アカデミー事務局長(三峰川電力株式会社 特別顧問) 古矢 千吉 氏
再生可能エネルギー水力発電を長期的な安定電源として開発促進するため、水力発電の特徴等を理解する。
・水力発電の歴史、分類、設備構成とその機能
・再生可能エネルギーとしての水力発電
・水力発電の経済的価値 等
2.水力発電の事業計画策定について
水力アカデミー事務局長代理(東京電力株式会社 工務部 部長) 工学博士 稲垣 守人 氏
水力発電事業計画の策定において重要となる、導入目的の明確化、発電所規模の確定、売電手続き、収入・支出予想、採算性判断等を理解する。
・開発計画策定の進め方、ポテンシャル調査
・概略設計と詳細設計の進め方、事業性評価 等
3.水力発電の関連法規について
水力アカデミー会員(東京発電 水力事業部マイクロ水力営業グループマネージャー) 富澤 晃 氏
水力発電所の開発には河川法,電気事業法、自然環境保護関連法規等が関わってくることから、それら法律の概要と法規手続きを理解する。
・関係法規と手続き、協議フロー
・関連法規の概要 等
4.水力発電設備の運転・保守について
水力アカデミー会員(東京発電株式会社 群馬事業所 工務課長) 和栗 淳 氏
水力発電事業の継続には、設備の維持管理が重要な要素となることから、運転保守体制の構築、巡視点検業務の周期やポイント等を理解する。
・運転保守体制、保守業務概要
・運転保守業務に関わる法規と手続き 等
5.水力発電技術について
水力アカデミー事務局テクニカルアドバイザー(東京電力株式会社 工務部 水力発電グループ チームリーダー) 工学博士 大池 真悟 氏
水力発電所の設備設計を行うため、発電所を構成する水車発電機の種類及び設計のポイント、監視制御方法、電気事業者との系統連系方法等を理解する。
・水力発電所の基礎技術、水車発電機の種類と概要
・機器の選定方法、系統連系の概要 等
詳細は、以下の案内をご覧ください。
イベント案内 / 新エネルギー財団、2014/07/07
・新エネルギー人材育成研修会(水力発電コース)の開催について
" 新エネルギー財団では、水力発電事業に新たに参入されようとしている皆様を対象に、本年度より「新エネルギー人材育成研修会(水力発電コース)」を開講いたします。
水力発電に係る設備概要から事業計画、運転保守まで幅広い内容になっていますので、水力発電に関心をお持ちの方はもとより、水力発電での事業化を検討される方にもお役に立てるものと思います。
関係各位多数ご参加下さいますようよろしくお願いします。日時 平成26年9月12日(金)9:50〜17:05
場所 一般財団法人 新エネルギー財団 1階 第1会議室
東京都豊島区東池袋三丁目13番2号
(イムーブル コジマビル)状況により会場が変更となる場合があります。
その場合は事前にご連絡します。交通ご案内
JR線/地下鉄 丸の内線、有楽町線「池袋」駅 徒歩8分
地下鉄 有楽町線「東池袋」駅 徒歩10分
..........
定員 30名程度
参加費
■一般 15,000円 ■一般早期申込割引 10,000円 ■賛助会員 10,000円
(参加費用にはテキスト代を含みます。一般早期申込割引は、8/15(金)までに申し込まれた方に適用します)
申込方法等
下部よりPDFファイル(案内+申込書)ダウンロードし申込書にご記入の上、下記申込先にファックスする、
又はWordファイル(申込用紙)をダウンロードしご記入の上、メールをお送り下さい。
なお、ファックス申込の場合は、必ず申込先担当者に電話での確認連絡をお願いします。
メール申込の場合は、受付返信メールの確認をお願いします。申込期限 平成26年9月5日(金)
......... "
詳細は、イベント案内をご覧ください。
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