SBエナジー、鳥取県の約42.9MWソフトバンク鳥取米子ソーラーパークまもなく完成
SBエナジーは、三井物産株と共同で設立した約42.9MWpのソフトバンク鳥取米子ソーラーパークの営業運転を2014年2月1日より開始します。ソフトバンク鳥取米子ソーラーパークは、鳥取県、米子市、鳥取県住宅供給公社が所有する鳥取県米子市崎津地区内の約53万2,000㎡(約53.2ha)の海に面した土地に分散して建設されるもので、合計約42.9MWpとなり、国内2番目の規模となります。
プレスリリース / SBエナジー、2014年1月21日
・「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の 運転開始について
" ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社(略)は、三井物産株式会社(略)と共同で設立した特定目的会社(SPC)「鳥取米子ソーラーパーク株式会社」を通じて2014 年2 月1 日より「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の営業運転を開始します。 詳細に関しては、下記PDFをご参照ください。” 「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」は、鳥取県、米子市、鳥取県住宅供給公社が所有する鳥取県米
子市崎津地区内の約53万2,000㎡(約53.2ha)の土地において、出力規模が約4万2,900kW(42.9MW)、
年間発電電力量は一般家庭約1万2,000世帯分の年間電力消費量に相当する約4,527万8,000kWhを見込
む本州最大※のメガソーラー発電所となります。
※2014年2月1日現在。
SB エナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギ
ー発電所の建設と運営を推進します。
今回のメガソーラー発電所概要は以下の通りです。
■ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク
所在地 鳥取県米子市葭津および米子市大崎
敷地面積 約53万2,000㎡(約53.2ha)
出力規模(太陽電池容量) 約42,900kW(約42.9MW)
年間予想発電量 約4,527万8,000kWh/年
一般家庭約1万2,000世帯分の年間電力消費量に相当
運転開始 2014年2月1日(土)
付属施設 とっとり自然環境館
..........”-----PDFより
.......... "
参考
・国内メガソーラーランキング 大規模太陽光発電所リスト 再生可能エネルギーまめ知識
・Twilog : #renewjapan #pv(国内の太陽光発電の話題)
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