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2012年は、すべての人のための持続可能エネルギーの国際年。世界で2030年に消費半分、再生可能エネルギー倍へ!

 2012年は、国連の定める、すべての人のための持続可能エネルギーの国際年 International Year of Sustainable Energy for All です。
 国連は、開発途上地域に暮らす30億人以上が、調理と暖房の熱源を伝統的バイオマスに依存していること、15億人が電気を利用できないこと、および、エネルギーが供給されていても料金を支払えない貧しい人々が数百万人いることを憂慮し、2030年までに、国際的な規模で、省エネ効率の倍増と再生可能エネルギーの割合を倍にするプログラムを発動すべく、2012年をすべての人のための持続可能エネルギーの国際年 International Year of Sustainable Energy for All と宣言、地方、国内、地域および国際レベルでの行動を促進するよう促すさまざまなキャンペーンを実施していく予定です。
 
UN / SUSTAINABLE ENERGY-----01 NOVEMBER 2011

" Secretary-General Ban Ki-moon set three objectives today on sustainable energy for all which calls for ensuring universal access to modern energy services, doubling the rate of improvement of energy efficiency and doubling the share of renewable energy in the global energy mix by 2030. UNTV
.......... "

プレスリリース / 国際連合広報センター、2011年12月22日
すべての人のための持続可能エネルギーの国際年(2012年)-日本語訳(非公式)-----

" 持続可能な経済開発と国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成には、エネルギーへのアクセスがきわめて重要であることから、国連は2012年を「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」(International Year of Sustainable Energy for All)と定めています。

すべての人のための持続可能エネルギーの国際年
公式サイト:http://www.sustainableenergyforall.org

以下は、同国際年の決定にあたって採択された国連総会の決議です。

第65会期                      A/RES/65/151
検討項目20                     配布:一般
2011年2月16日

総会により採択された決議

[第2委員会の報告(A/65/436 and Corr.1)に基づく]

65/151. すべての人のための持続可能エネルギーの国際年
..........

 開発途上地域に暮らす30億人以上が、調理と暖房の熱源を伝統的バイオマスに依存していること、15億人が電気を利用できないこと、および、エネルギーが供給されていても料金を支払えない貧しい人々が数百万人いることを憂慮し、

開発途上国においては、ミレニアム開発目標(MDGs)を含む国際的に合意された開発目標、および、貧困の削減や、世界人口の大半にとっての生活条件と生活水準の改善に資する持続可能な開発の達成に、近代的で安価なエネルギー・サービスへのアクセスが欠かせないことを認識し、

 よりクリーンなエネルギー技術とすべての人のための気候変動に強い未来に投資することの重要性、および、持続可能な開発のために、信頼性が高く、安価で経済的に持続可能、かつ社会的に受容可能で環境上適正なエネルギー・サービスとエネルギー資源へのアクセスを改善する必要性を重視するとともに、現状の多様性、国内政策、および、開発途上国をはじめとする各国の特殊なニーズを考慮し、

 また、十分な質の適切な資金を時宜にかなった形で提供できるよう、さらなる策を講じる必要性も重視し、

 新たな再生可能エネルギー源と低排出技術の利用増大、エネルギー使用の効率化、よりクリーンな化石燃料技術を含む先端エネルギー技術への依存度向上、および、伝統的エネルギー資源の持続可能な利用を適宜、組み合わせる国内政策と戦略の実施、ならびに、近代的で信頼性が高く、安価かつ持続可能なエネルギー・サービスへのアクセス促進、および適宜、この分野での国際協力や、適切で安価かつ持続可能なエネルギー技術の開発と普及、また、相互に合意された条件による開発途上国と移行経済国へのかかる技術の移転に裏づけられた各国のエネルギー需要増大対策能力の強化に対する支援を再確認し、

1. 2012年を「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」と宣言することを決定する。

2. すべての人のエネルギーへのアクセスを確保し、伝統的なエネルギー資源、よりクリーンな技術、そして新しいエネルギー源の持続可能な利用を通じ、環境を保護しようとする国連システムの取り組み(*5)に留意する。

3. 事務総長に対し、国連システム内の関係機関およびUN-Energyとの協議により、また、経済社会理事会決議1980/67附属書の規定に配慮し、同年中に実施すべき活動を組織、調整するよう要請する。

4. 全加盟国、国連システムその他あらゆる主体に対し、同年を活用して、ミレニアム開発目標(MDGs)、持続可能な開発および地球気候の保護を含む国際的に合意された開発目標の達成に向け、あらゆる人々への近代的エネルギー・サービスの供給、安価なエネルギーへのアクセス、エネルギー効率、および、エネルギー資源とエネルギー利用の持続可能性をはじめとするエネルギー問題に対する認識を高めるとともに、地方、国内、地域および国際レベルでの行動を促進するよう促す。

5. 事務総長に対し、とりわけあらゆるレベルで、エネルギーとエネルギー・サービスへのアクセス促進、および、新たな再生可能エネルギー技術へのアクセス改善策を含めた、かかる技術の利用を可能にする環境を整備するため、加盟国と国際機関が行っている取り組みを考慮しつつ、本件決議の実施状況に関する報告を第67回総会に提出するよう要請する。

第69回本会議
2010年12月20日
.......... "

関連
International Year of Sustainable Energy for All
 - Op-Ed: Powering Sustainable Energy for All,11 January 2012

Mongolian Family Uses Solar Energy to Power Home
-----image(”Mongolian Family Uses Solar Energy to Power Home”) : Flicker : United Nations Photo Set - Energy, Sustainable Development and the Environment

参考動画
UN Names 2012 Year of Sustainable Energy; Capital Green Launches - CSR Minute 1/3/12

(3blmedia,2012/01/03)

コメント続き

 3.11以降、わが国ではエネルギーに関する議論がメジャーなテーマとして、大きくクローズアップされています。地震国に日本において、原子力エネルギーを選択することの危険性を指摘する真剣な声が、原子力への依存を強めるわが国の状況を変えることができずに、結果地震と福島原子力発電所の過酷事故という最悪の状況を招いてしまいました。とはいえ、現状は最悪の中では最良かもしれない状況で、私たちはエネルギーについて落ち着いて判断する時間を与えられています。現在も核汚染の拡大は続き、本質的にはまったく終息が見えない事故の現実は継続しています。そしてせまりくる次なる大震災までの、わずかかもしれない、時間の中で私たちは日本、そして世界のエネルギーについて考える必要があります。

 そして、世界にはこれほどまでに近代的なエネルギーを利用できない人々が多くいる現実が、世界にはあります。

 2012年は、私たち日本人にとっても、選択と決定への貴重な時間です。自分たちの生活を、暮らしを、そして世界で生きる意味を問うていきましょう。(2t)

追加情報
2012年は、国連持続可能エネルギー年 Sustainable Energy for All by 2030-----自然エネルギー、2012/01/26



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投稿: Parker | 2021/11/07 01:21

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