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通信誌 / 「地球号の危機ニュースレター」No.356(2010年2月号)

Nl356s
-----大竹財団 : 『地球号の危機ニュースレター』No.356(2010年2月号)より----imageも

" 356号 目次
日本政府のイラク政策検証のための 
独立調査委員会設置を求める要請書を
NGO8団体が提出

<メール>より
[中川修治/「太陽光・風力発電トラスト」運営委員]
安全なんて自己が起きるまで判らない?
電源開発促進税論議について

チェルノブイリ原発事故被害地を訪ねて [阿木幸男]
2000年5月、ベラルーシのゴメリ市と周辺の村々を「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」ツアーで訪問して以来、9年ブリに現地を訪れた。今回はJCFの医療支援活動を1991年からの18年間の評価をし、今後の活動を検討することが目的である。
ウイーン経由でベラルーシの首都ミンスク市に入り、市内の州立医科大学で開催された「チェルノブイリ原発事故の健康被害に関する国際シンポジウム」(長崎大学とベラルーシ州立医科大学主催)に出席した。
主として甲状腺ガンの現状、治療技術、検査方法変化と工場に関する医療専門家による報告。11月9、10日、長崎大学の教授、医師、ベラルーシ、ウクライナ、ロシアからの医師、研究者が報告した。.....

資料・本紹介
自殺を引き起こすインドの綿花生産
“楽園”チェルノブイリ?
オランダ、環境税導入へ

化学物質問題市民研究会ウェブ 2010年1月12日第200号より
抗インフルエンザ薬、流行期間中に川に流れ込む
難燃剤は環境中の新たな化合物の疑わしい発生源である

バングラデシュの飲料水対策を見る(2)
? 砒素汚染に雨水利用と生活改善で対応
[井田均/市民エネルギー研究所]
翌日は8時半出発。1時間半でチャンナと言うところにあるNGOのASDDWの事務所に着く。学校の先生をしているリピカさんという女性がリーダーになっている。彼女はオランダから雨水タンク30基分の資金を手当てした。ただし1年間だけだという。後で村井氏はワヒドさんに、「オランダから資金を導入する方法を調べてほしい」と注文していた。
この地には以前3.2tの小型のタンクを10基ほど造ってあった。3.2tだと4人家族だけだと十分だが、来客があると水が不足する。やはり4.4tが望ましい、とはリピカさんの言葉だ。.....  "

地球号の危機ニュースレター
環境、エネルギー、人口問題をはじめ様々な社会問題をテーマに、国内外の状況を紹介・分析・論評。マスメディアなどに取り上げられにくいローカルな情報も豊富。

B5判・年12回発行
一部定価 200円(送料90円)
年間購読料 2,000円(送料込)
発行元:財団法人大竹財団
発行元 財団法人 大竹財団

詳細、お問い合わせは、
大竹財団 : 『地球号の危機ニュースレター』No.356(2010年2月号)をご覧ください。



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