GEとGoogleのすすめるスマートグリッド / 自然エネルギー
スマートグリッド関連の送電と管理に関する規格作りと国際的なかけひきが話題になるようになってきました。アメリカで、中国で、ヨーロッパで動きだした大規模送電網と家庭の電力消費をも管理する壮大な次世代エネルギー管理システムとはいったいどんなものなのか? GEとGoogleの進めるスマートな電力革命についてのYouTubeビデオなどを見てみました。そこから得た印象は、、、、
・GEとGoogleのすすめるスマートグリッド-----自然エネルギー、2009/07/26
" ・GE : PLUG INTO THE SMART GRID
-----image : 上記サイトのキャプチャー画像スマートグリッドは、電力網の国際規格競争に新しい局面を付け加えた。スマートグリッドは、よくもわるくも、エネルギーの管理という世界的な競争と技術革新を刺激している。サハラ砂漠から、ゴビ砂漠から、太陽熱や太陽光で発電された電力は、EU諸国やオーストラリアまでも結ぶという壮大な世界的な電力ネットワークの可能性さえ示唆しはじめた。この流れは、電力のver.3.0規格の策定において、エネルギー分野の覇権を左右する動きになるとすれば、情報とエネルギーの統合を意味するスマートグリッドは、果たして市民生活にとって、いいことなのか?
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