メコン川の水に群がる世界の大企業 / クリッピング nikkei BP net(from Forbes.com)
" .......... 全長4500キロ、世界10位の流量を誇るメコン川は、その水力エネルギーで世界の企業を急速に引き付けている。........... "-----nikkei BP net(”Water Rush”from Forbes.com)、原文公開日時:2008年7月25日
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-----Google Earthキャプチャー画像、[上 : メコン川。下のベトナム地図のピンの位置]-----
総延長4000km以上、チベット高原から、雲南省を経て、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアの国境を抜け、ベトナムに流れるメコン川。このメコン川に流れる大量の水、水資源としても、そして未開発な水力発電による電源としても注目を集めているということです。ベトナムの勤勉な国民性を生かし、外国からの工場などの進出と投資を呼び込むことができるということで、大規模な水力発電の開発が始まれば、環境も大きく変わり、場合により悪化することもあると思われます。
ただ、氾濫を繰り返すメコン川の治水という側面から、ダム建設がなんらかのメリットを地元にもたらすことも考えられ、慎重な開発がのぞまれるところですね。
記事によれば、世界的な広がりで水力発電が注目を集めているようです。世界は、使えそうなエネルギーすべての可能性を掘り起こすべく貪欲に動いています。(t_t)
参考
・Wikipedia : メコン川
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