アル・ゴア元米副大統領、10年で再生可能エネルギー100%の"夢"を語る
地上に降り立つ太陽のエネルギーの、ほんのわずかな量を捕らえることができれば、、、、沿岸部に吹く強い風、火山地帯などの膨大な地下の地熱を生かせれば、、、、
すべてのエネルギーを再生可能エネルギーでまかなうことを選択する世界も”夢物語”ではない。
確かに人間は、アル・ゴアさん、元副大統領の7/17日の演説のように非常に短い期間で、自然エネルギーを利用する道を選ぶことはできる。
AL's Journal / http://www.algore.com/ ,July 17, 2008
・A Generational Challenge to Repower America
" There are times in the history of our nation when our very way of life depends upon dispelling illusions and awakening to the challenge of a present danger. "
AL GORE: Green Energy by 2018 (7/17 Speech)
(EnergyEnvironmentTV,2008年07月17日)
"Today I challenge our nation to commit to producing 100 percent of our electricity from renewable energy and truly clean carbon-free sources within 10 years. "
関連
・we can solve the climate crisis
" Join 1,434,464 people and support repowering America....."
関連記事
・ゴア元副大統領演説:世代の挑戦:米国の電力を新エネルギーでまかなう-----日刊 温暖化新聞、2008/2/28
コメント続き
アメリカの大統領が代わる年。この国の選択が世界に与える影響を考えると、ゴアさんのキャンペーンが集めつつある150万人におよび人々の賛同の意思もか細く見えます。大きな数ですが、それでアメリカの産業、社会がエネルギー、気候変動問題にどのように変化していくのか、単なる興味を超えて危機感すらおぼえます。かの国の年末からの動き、一歩に注目したいです。
とはいえ、世界的な資源獲得戦がすでにはじまり、あらたなエネルギー覇権国家、地域が生まれるなかで、資源をもたない日本の動向こそ、もっともウルトラC(古いね、失礼)的な舵取りが必要なのですが、、、、(t_t)
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