« IBM Research Unveils Breakthrough In Solar Farm Technology/ プレスリリース (IBM、集光型太陽電池の冷却システムを発表) | トップページ | イベント 6/3 G8エネルギー大臣会合に向けて -2050年自然エネルギービジョンとその実現には »

自然エネルギーを活用 エベレスト登頂目指す三浦さん / クリッピング MSN産経ニュース

" 75歳での世界最高峰・エベレスト(8848メートル)登頂を目指しているプロスキーヤー、三浦雄一郎さんの遠征隊のキャンプでは、太陽光・水力・風力という3種類の自然エネルギーを活用して電力を得ている。 .......... "
-----MSN産経ニュース、2008.5.22

関連
Miura Qomolangma 2008

Ecoevelesttop-----Google Earthキャプチャー画像、[Mt.Everest,Earth Outreach KML: Eco Everest Expeditionレイヤー]-----
Ecoevelestpeak

コメント

 上記遠征の公式サイトによれば、三浦さん親子は、5月21日に高度6450mのキャンプ2に無事に到着し、登頂準備に入ったようです。23日日にC2よりC3(7300m)へ向かって登攀を開始されるようです。さまざまな困難に耐え、そして最高峰に挑む姿には勇気付けられます。プレスリリースを読むと、まさにアンチ・エイジングが大きなテーマのようです。

 さてさて、なかなかコンパクトは水力発電機ですね。どこの会社のでしょうか? 風車はなんとなくどなたの作か予想がつくような感じがありますが、水車は? わかりません。小さくて教材用なんかによさそうですね。落差30cmでどのていどの発電量があるのでしょうか? 例え10ワットでも、一日240WHにもなるのでベースキャンプではばかにできません。
 それにしても、太陽電池、風力発電機、水力発電機のみっつを持っていかれたようなので、画期的なベースキャンプの設営ですね。

 持って行かれた自然エネルギー関連機器に関しては、検索しても、情報がありませんでした。
 代わりに、三浦さん親子のメッセージ(動画もあります)を見つけました。下のサイトで聞くことができました。最近のキャンプの様子を知ることができました。

第2日本テレビ : 三浦雄一郎 75歳 エベレストへの挑戦

 まもなく、頂上アタックですね。成功と無事をお祈りします。(t_t)



ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログ村ランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。





しなやかな技術研究会のタイムライン2Ico_rss --- グリーン・ポストのおすすめ”本”(amazon.co.jpインスタントストア)-----しなやかな技術研究会のGoogleマップ-----はてなのブックマーク-----

-- [ バックナンバー、しなやかな技術研究会のタイムライン1 ]--




[PR GreenPostの商品案内のサイトへ PR]

|

« IBM Research Unveils Breakthrough In Solar Farm Technology/ プレスリリース (IBM、集光型太陽電池の冷却システムを発表) | トップページ | イベント 6/3 G8エネルギー大臣会合に向けて -2050年自然エネルギービジョンとその実現には »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自然エネルギーを活用 エベレスト登頂目指す三浦さん / クリッピング MSN産経ニュース:

« IBM Research Unveils Breakthrough In Solar Farm Technology/ プレスリリース (IBM、集光型太陽電池の冷却システムを発表) | トップページ | イベント 6/3 G8エネルギー大臣会合に向けて -2050年自然エネルギービジョンとその実現には »