九電 新エネ電力の供給能力 300万キロワットまで拡大 / クリッピング FujiSankei Business i.
" 九州電力は、太陽光発電や風力発電など温室効果ガスを排出しない新エネルギーを使った電力の供給能力を、10年後をめどに現行を大幅に上回る200万~300万キロワットにまで拡大する。 "-----FujiSankei Business i. 2008/3/31
参考記事
・東京電力:08年度は1000億円の経費削減目指す-----毎日.jp,2008年3月26日
・関西電力が青森で「トリジェネ」の実証実験-----MSN産経ニュース、2008.3.22
・北海道電力社長に佐藤氏・燃料費高騰など多難な船出-----NIKKEI NET,2008/3/28
・東北電、設備投資2529億円・08年度15%増、LNG基地建設へ-----NIKKEI NET,2008/3/28
・各原発とも耐震安全性確保=直近に活断層でも-保安院に中間報告-----時事ドットコム、2008/03/31
・緊急地震速報で原発停止を 県が中部電力に検討要望-----静岡新聞、2008/03/3
・プルサーマル推進が狙い 中国電力が宍道断層を再評価-----MSN産経ニュース、2008.3.19
・原発と地震 四電の再評価は信頼されるか-----愛媛新聞社、2008年03月30日
・吉の浦発電所 開始延期-----沖縄タイムス、2008年3月29日
参考
・Wikipedia : 電力会社
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九州電力が、社長もかわり再生可能エネルギーにもちょっと力を入れるそうです。”なんであれ”よろこばしいことです。ついでに九電力の各社名でニュースをクリッピングしてみました。普段はあまりみない他地方の電力に関する情報のチェックもたまにすると、新しい発見があります。
さて、ガソリンが下がった。暫定的なもので1ヶ月の値下がりではないかという話だが、なんであれ財布にはやさしい。しかし、在庫を抱えるスタンドでは”自腹値下げ”ということもあるようです。大変なことです。といいつつ、ガソリンを利用する側としては、3月はせこく一回も満タンにせず、数千円を繰り返してしまった。庶民の財布にとって、なんであれ値下がりは嬉しいのだ。
原油価格の先物の価格は、バレル100ドル前後。ひところの値上がりの勢いは、落ち着いたとはいえ、各国の景気の先行き不安による値下がりということのようなので、いいことでもない。
安い原油の時代(バレル70ドル以下)の水準には永遠に戻らないという指摘もあるなかで、世界では原油などのエネルギーの争奪戦が続いています。
日本という国にとって、電力は必要不可欠のエネルギー源です。気候変動問題への対応、エネルギーの持続的な確保という大きなテーマ。さらには、地震国としての宿命。それらを考えて、今後のエネルギー政策を、いやそれが信頼できないとすれば、各個人、コミュニティが日ごろの暮らしの中から暮らし方を選択し、そのことを政治の世界にも送り返す。そうした積極的な動きが、きっと電力会社の姿勢にも影響を与えます。(t_t)
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