700 - 800世帯分発電 県内最大級 風力設備 入善に完成 / クリッピング 中日新聞
" 県内最大規模の風力発電設備が二日、入善町東五十里の入善浄化センター内に完成し、町民約六十人が式典で町の新たなシンボル誕生を祝った。-----中日新聞、2007年11月3日一〇三・五メートルの高さ、一般家庭の七百-八百世帯分の消費電力に相当する約二百五十万キロワット時(推定)の年間発電量はともに県内最大。ブレードと呼ばれる一枚の重さ六トンの羽根三枚が平均風速三メートル以上の風を受けて回転し発電。電力は浄化センターで使用し、余りは電力会社に売電する。 "
・入善町公式サイト【theNyuzenWEB】 / 広報入善バックナンバー / 604 2007年11月号 風力発電施設が本格稼動(pdf)
-----image(同広報誌よりキャプチャー画像)
/ 入善浄化センター風力発電設備の工事状況
コメント
町の広報誌によると風車の直径は、77mで、定格が1.5MWのようです。メーカー名は見当たりませんでしたが、データーからすると鳥取県北栄町と同じドイツ製、MD-77型(ドイツ リパワー社)かもしれませんね。浄化センターの電力をまずは、すべて賄うということです。系統連系システムにより、電力会社と電力をやりとりするシステムですので、数年後には計画の成否がデーターとしてわかりますね。そのあたりも注目したいです。(t_t)
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