与那国に大きなツメ跡 風力発電の羽根も折れる / クリッピング 八重山毎日オンライン
" 台風15号は瞬間最大風速63.2メートルの猛烈な暴風で至るところにつめ跡を残した。 5日の夜の警報発令とともに、防災無線で台風情報で警戒が呼びかけられたが、風がおさまるまで、町民は恐怖の30時間を過ごした。 .........風力発電塔の羽根は2枚へし折られた。 "-----八重山毎日オンライン、2007-10-08
参考
・Wikipedia : 与那国島
関連エントリー
・台風15号もかなり大型で、台湾、中国に14号に続くように迫ってます-----しなやかな技術研究会β、2007-10-04
・台風15号、週末にかけて台湾直撃か-----GreenPost -Heuristic Life -,2007/10/6
コメント
一時は、台風第15号 (クローサ)は、大型で猛烈な台風に発達、中心気圧 920hPaに達した。一般民家などにも被害がでている模様です。お見舞い申し上げます。
-----image : Google Earthキャプチャー画像、[lat=24.4616872328, lon=123.042820451]-風力発電所のある東崎(あがりざき)付近の鳥瞰図。位置図-----
-----image : Google Earthキャプチャー画像。台風15号は、カテゴリー4という”ハリケーンの強さを示す「シンプソン・スケール」において、大きな勢力で通過した。[071008 PM23:54 Captured]
さて、今回被害が伝えられた風力発電機は、NEDOのデーター掲載のページよると、「2002年3月 沖縄電力(株) 沖縄県与那国町 600 2 1,200 ENERCON 実証研究 」。二基が稼動すると全島の電力をすべて賄うことができることもあるようです。自立型の大型風力発電のシステムは、貴重な実例だけに、早期の修理、復活を期待したいです。(t_t)
参考
・沖縄電力 / エコ・キッズレポート : 風力発電
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