寿都町の「風太風力発電所」 巨大風車が本格稼働 / クリッピング 北海道新聞
" 町が歌棄地区に建設した「風太風力発電所」が十日、試験運転を終え本格稼働に入った。総出力は約一万キロワットで道内市町村が設置する風力発電所としては最大規模。 "-----北海道新聞、10/11
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・寿都町 / 風力発電
/ 寿都町:風太風力発電所について
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風力発電に精力的に取り組む北海道の寿都町。ENERCON(日立エンジニアリング)の1MW風力発電機5基が本格稼動を開始したそうです。平成元年に全国自治体初の風力発電所を設置して以来、これまでも風力発電に取り組み、今回で3回目のプランとなるそうです。初代のヤマハ発動機の16.5KW×5基はすでに廃止されているが、2回目のENERCON(日立製作所)の230KWは稼動中。町内に6基の風力発電所をもつ自治体となったそうです。残念ながら、Googleマップの航空写真では確認できませんでした。設置場所は、湾内ですね。海辺の平地に設置されているようです。通常なら、小高い山の上とか岬に設置すると思うのですが、、、よほど風の強い地域なのでしょうね。(t_t)
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