太陽電池で水やり自在 豊岡で灌水装置を実験 / クリッピング 神戸新聞ニュース
" 豊岡市のピーマン畑で、太陽電池を使って農作物に水を与える灌水(かんすい)装置の実証実験が進んでいる。晴天続きで植物に水が必要なときは、発生する電力が増え水も十分与えられるのがミソ。野菜の収量と品質を向上させる上、夏場はひと苦労だった肥料や水やりが自動化できる。コンピューター制御の同種の装置に比べ設置費は大幅に安く、人と環境に優しい装置として注目を集めそうだ。 "-----神戸新聞ニュース、2007/09/07
関連サイト
・近畿中国四国農業研究センター / サイト内検索 : 太陽電池
コメント
農業の現場で太陽電池が大活躍。
30Wの太陽電池でポンプを駆動、ちょっと高いところにあるタンクに水をあげ、液肥とまぜ、畑にはりめぐらせたチューブで自動的に滴下(ドリップ)か湿潤させる。シンプルなシステムですねえ。おなじようなことを農家の方で個人的に工夫してやっておられる方は、何人か知っていますがシンプルなシステムを農業研究センターが本腰に取り組まれるようになってきたということで、よそさまのシステムながら本当に嬉しいです。太陽電池、独立系のシステムはこういったことが得意です。晴れた日にこつこつと水をあげ、自然に畑に水や肥料を行き渡らせる。チューブの配管が実際にどのように行われているかなど、是非知りたい知りたい情報です。(t_t)
ブログ村ランキング参加中。クリックお願いします!
上のバナーをクリックしていただくだけで当サイトの- 評価 -の向上になります。ご協力ありがとうございます。
しなやかな技術研究会のタイムライン --- グリーン・ポストのおすすめ”本”(amazon.co.jpインスタントストア)-----しなやかな技術研究会のGoogleマップ
| 固定リンク
« 自然エネルギーの利用、2020年に15%・中国政府が計画発表 / クリッピング NIKKEI NET | トップページ | 新エネルギー普及費用、地産地消を支援・経産省 / クリッピング NIKKEI NET »
コメント