風力発電の羽根 なぜ細くて3枚? / クリッピング asahi.com
" .....◇ののちゃん だけどさー、風車の羽根は細長(ほそなが)いのが3枚(まい)だけでしょ。あんなにスカスカじゃ、せっかくの風(かぜ)がほとんど素通(すどお)りしちゃってるんじゃないの? ..... "-----asahi.com,ののちゃんのDO科学、2007年07月23日
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風力発電機を目にする機会も増えてきました。昨年、わが子と風力発電機を見にいきました。高校生でしたが、鹿嶋の海にそびえたつ風力発電機は本当に真下から見上げると存在感がありました。
そのとき、「結構ゆっくり回っているね」と質問され、それウンチクということで、解説しました。ちょっと得意な気持ちを味わいました。そんな解説ができる知識が掲載されている記事がasahi.comのサイトにアップされました。
今回の朝日新聞の記事、科学離れが深刻と指摘されることもある昨今の子供たちを育てておられる方には、是非地元の風車を見に行く前にご一読をお勧めします。もちろん、お子様といっしょに呼んで、夏休みの課題にも最適だと思います。サイトには、学習のポイントも添えられ、便利です。
ところで、この記事の図中のスクリューマグナス風車の図、いままで目にしたことがなかったものでした。秋田マグナス協会のサイトに最新の情報が掲載されていました。直径10mタイプがNASAで風洞実験も行われているようです。
詳細はまたの機会にアップしたいと思います。日本の過酷な自然に合致した風力発電機として注目の機種です。(t_t)
参考エントリー
・マグナス風車?-----自然エネルギー事業協同組合REXTAのblog,2004.06.30
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