台風や雷に強い「日本型風力発電」を 技術基準を強化へ / クリッピング asahi.com
" 経済産業省原子力安全・保安院は、日本独特の台風や雷に強い風力発電所の設置を促すため、08年度に電気事業法で定めた技術基準を強化する方針を決めた。 "-----asahi.com,2007年06月26日
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安全対策は、建設コストを押し上げるが、日本の風の特長や雷対策は必要のようですね。日本独自の環境について、もう少し情報を集めたい。
”05年度に全国900基を対象にした調査では、故障や事故が1年間で100件”と書いてあると大変なことだ。しかし、数字にについても、ミスなのか、設計上の問題かなども含めて正確に評価しないと、日本は風力発電に向かないみたいな方向に風潮流れてしまう。
日本の風は、利用できれば、ちゃんと発電に貢献します!
”NEDOは、日本型風力発電ガイドラインの策定に向け、全国で強風や雷を観測、07年度中に状況をまとめる。保安院は、これらの結果を踏まえ、具体的な数値を盛り込んだ基準改正作業を進める。 ”とのことなので、情報がでてくるのは、もう少し先かな? (t_t)
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