デジタルカメラの画像1枚で幅広いコンサルティング“太陽電池のついた我が家”を3Dシミュレーション / プレスリリース 京セラ
-----image(pop up ; ”設計ソフトによる3次元イメージ”) & text : 京セラ、2007年03月29日発表より
" ― 業界初 『3次元新設計システム』を採用 ―
京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、住宅用ソーラー発電システムの販売において、自宅にソーラー発電システムを設置した場合の3次元イメージ画像や発電量、見積もりまで簡単に提示できる設計ソフトを4月3日より導入し、お客さまがより実感をもって購入を検討いただける販売コンサルティングを行っていきますのでお知らせいたします。
..........地上からのデジタル写真1枚だけで、さまざまな角度から設置イメージを立体的、かつ自由自在に確認できる3Dシミュレーションが可能となります。また、お客さまには、予算や設置パターンに合わせた発電電力量予測や見積もりをその場で確認いただけるようにもなります。
ビジュアル面はもちろんのこと、設置にかかる費用や設置した場合の発電電力量をもとに、より臨場感をもって「太陽電池のついた我が家」をイメージしていただくことができます。■新しいソリューション
1. 太陽電池モジュールの設置を3次元でビジュアル化
.........."
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最近手軽な間取りや日影などまで一般ユーザーが手軽に扱える3Dソフトがいろいろでている。一般がそうならプロの営業の現場でも、そんな建築の世界では一般化しているサービスを太陽電池に特化した形で京セラが提供してくれるそうだ。体験はしていないが、お客さんはデジタル写真を用意するだけだという。細かい寸法は、概算で3D化されるのだろうか? 見積まで出てしまうというから、3D化の精度、対応できる家の形など是非現物をみてみたいものです。
-----image(pop up ; ”設計ソフトによるシミュレーション(SAMURAI設置例)”) : 同発表より----- (t_t)
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