風発「気候の歴史が動きはじめた」SEEN No. 37 / クリッピング 環境とエネルギーのニュースマガジン「SEEN」
" ..........絶望することはない。新しい変化は周縁の現場で起き、 進化し、拡大しながら、中央と全体の構造を変える。霞ヶ関や永田町から目を 離して、地域を見渡せば、東京都の再生可能エネルギー戦略など、周縁の現場 で新しい変化は始まっている(東京都は中央にあるが、環境エネルギー政策の 現場としては周縁にある)。気候の歴史は動き始めたのだ。 飯田哲也(ISEP所長) "-----【SEEN No. 37】環境エネルギー政策研究所メールマガジン「Sustainable Energy and Environmental News (SEEN)」 - No. 37, 2007年2月1日
関連サイト
・環境エネルギー政策研究所(isep)
コメント
再生可能エネルギーの利用拡大にむけて旺盛な活動をみせる環境エネルギー政策研究所のメールマガジンでのお言葉。
周縁からの動き。
たぶん再生可能エネルギーが大きく飛躍するためには、時代を待つ必要があるのでしょう。たゆまず、とまらず、周縁からの動きを中心にも伝え、中心の動きを、周縁部のヘリのエッジを観察しながら、小規模分散型「地方発」の再生可能ムーブメントとして興していくのですね。
ということで、歴史はいやおうもなく動く。
ソフトランディングが希望です。
ところで、東京都の施策おっかけているのですが、情報がありません。飯田さんに直接お聞きしないとわからないのかな、、、。都民には、都からはまだお知らせがないんですが。(t_t)
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