バイオ燃料生産に本腰 ナタネを第4の作物に オホーツク農協組合長会が承認【北海道】 / クリッピング 農net
" オホーツク農協組合長会は、使用済みの菜種油からつくるバイオディーゼル燃料(BDF)の生産に本格的に取り組む。このほど開いた同組合長会で承認した。網走管内では昨年春から、3JAでナタネを試験栽培しており、同組合長会の石田静夫会長(JAえんゆう会長)は「化石燃料に頼らず、農産物からつくるBDFは資源保全のため大切だ。畑作3品に次ぐ第4の作物にしたい」と強調する。 "-----日本農業新聞、07-01-29
関連サイト
・ホクレン
・農林水産省 / バイオマス・ニッポン
/ バイオマスのエネルギー利用 / BDF
コメント
日本の現時点での生産量、将来にむけての生産量見込みを調べてみましたが、具体的な数字に現在のことろたどりついていません。将来、どれくらいの生産量を見込んでの動きか知りたいところです。作物由来の燃料については、輸入ではなく”持続可能な農業運営”と”地産地消”を原則とした動きであれば、有効な営農ができれば、地域の新たな農産物としての可能性を感じています。
バイオエタノールの輸入には、情報が集まれば集まるほど懐疑的になっています。バイオ燃料の将来のために、バイオディーゼルにしろエタノールにしろ、国には、国内に投資してほしとかんが得ています。バイオディーゼルについて、今回検索していたらしたの参考サイトにリンクをあげさせていただいたサイトがいろいろ参考になりました。手作りにチャレンジされています。大規模なプラントの技術と並行して、ラジカルなテクノロジーとしての、技術の民間蓄積が必要です。どんな時代になるか、予測を超えている事態がたくさん起きているので、特に、、、。(t_t)
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