郡山市湖南の風力発電の組み立て完了 / クリッピング KFB福島放送
" 郡山市湖南町の布引高原に建設されている国内最大級の風力発電所「郡山布引高原風力発電所」の組み立てが完了した。 .......... 総出力は6万5980キロワットで、国内最大級。 "----- KFB福島放送、2006年12月23日
関連サイト、情報
・福島県郡山市布引高原における風力発電事業について 風力発電事業として国内最大出力 -----プレスリリリース / 電源開発、平成16年9月9日発表
・事業の名称 会津布引高原風力発電所設置事業(福島県)
関連記事
・郡山 湖南に新しい風が吹く-----福島民報、2006年12月20日
" 風力発電所が建設された布引高原は湖南町赤津地区の南に広がり、標高1000メートル前後。一帯は赤津地区の農家の人たちが冷涼な気候を生かした特産の高原ダイコンを集団栽培している畑地となっている。 "
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建設地と思われる地点には、耕地や建物らしき地形がひろがっているだけで風車を確認できる時期の写真ではなかった。畑と福島民放は伝えています。かなりの広大な面積が開墾されているように見えます。
・布引高原付近(Google Maps)
記事よると”出力2000キロワット級のドイツ製発電機を33基”だそうです。国内では、「最大級」と表現されるような数十基もの風力発電機が立ち並んだ地域が増えてきました。鹿嶋港にたちならぶ風力発電機を先日みてきました。確かに、たくさんの風車が並んだ風景には、圧倒されます。その巨大な風車が回転する様は、好きな人間には好ましい姿ですが、好ましくないと感じる人がいることも事実です。
願わくば、風力発電がさまざまな利害を調節し、より広い合意のもとに建設され、まさに日本のエネルギーの一翼を担うことを願っています。(t_t)
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