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Electricity from wave power / クリッピング 10 big ideas for 2007 ,FORTUNE Small Business(波力発電ブイ、フォーチュン関連誌にリストアップ)

" Ocean Power Technologies ..........The buoys Taylor plans to install off Oregon in 2007 will generate electricity at rates competitive with that produced by coal - currently the cheapest, most abundant, most commonly used (and dirtiest) source of energy. Future generations of the buoys could conceivably produce power more cheaply than that. "
----- 10 big ideas for 2007 ,FORTUNE Small Business-----The next little thing,November 23 2006

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 こんな記事をクリッピングすると、強く年末、12月を意識します。FORTUNE Small Business誌の選んだ、10のビジネスの4番目に、波力発電の会社がリストアップされました。

OCEAN POWER TECHNOLOGIES

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イベント 12/8-9仙台、1/19-20広島、3/16-17名古屋 新エネルギー総合展示会 New Energy EXPO

-----イベント案内のサイトより-----

"新エネルギー総合展示会 New Energy EXPO (略称:NE-EXPO)
キーワード: New Energy For Life -新エネルギーが創る未来-
 この展示会では、クリーンエネルギー自動車や太陽光発電を活用した住宅設備等、一般の方々でも導入可能なエネルギーを活用した商品・サービス等のわかりやすく解説する企業展示や、注目されている割には、あまり理解がすすんでいないバイオマスエネルギーや燃料電池などの実機や模型・パネル等の主催者展示を行う予定です。
また、国、地方公共団体、事業者、一般の方々等、各層間における情報交換を促す場を設けることで、知見を深めさせるとともに、参加者の周辺地方公共団体、周辺事業者、周辺住民等に対する情報提供の面的広がりを構築することを目指します。

会場(期日): 仙台会場
2006年12月8日(金)~9日(土)
夢メッセみやぎ 展示場C
〒983-0001 仙台市宮城野区港3丁目1-7

広島会場
2007年1月19日(金)~20日(土)
広島市中小企業会館 総合展示場
〒733-0833 広島市西区商工センター1丁目14-1

名古屋会場
2007年3月16日(金)~17日(土)
ポートメッセなごや 第3展示場(1/3)
〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
時間: 10:00~17:00

主催: 経済産業省 資源エネルギー庁

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【中国】チベット:太陽光発電設備に注力、中国最大規模に / クリッピング サーチナ・中国情報局

" チベット自治区は近年、太陽光エネルギー分野の育成を進め、特に国際協力に積極的だ。大小400カ所の太陽光発電所を建設するなど各事業を進めており、発電設備容量は中国国内では最大規模に上っている。中国新聞社が伝えた。 ..........太陽光発電設備の総容量は9000キロワットに達している。  また、ソーラーキッチン、ソーラー温水器などの新エネルギー設備も、農牧地域を中心に普及し、応用されている。中国新聞社では、こうした科学技術の発展が、チベット経済の発展と庶民生活の改善........."
-----サーチナ・中国情報局、11月25日

参考記事
China Wants Biggest Solar Plant-----RED HERRING,November 21, 2006

" Hundred-megawatt project could be world’s largest, but must race against competitors.
..........
In the latest sign that solar projects are growing larger, China announced plans Tuesday to build the world’s largest solar power plant in Dunhuang, a city in the northwestern Gansu province.

The plant, which will take five years to build, will yield 100 megawatts of peak capacity and will cost an estimated 6.03 billion yuan (about $766 million), according to the state-run Xinhua news agency. "

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 チベットには行ったことがない。行きたいと思ったことは何度もある。たぶん、もう行くことはないが、関心のある国の一つだ。ラサのポタラ宮、ドキュメンタリーテレビの印象を保持していれば、いつの日か行けるかも、、、そして中国最大規模といわれる太陽電池の利用地も見ることができるかも。

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Hitachi America Ltd. signs Cooperation Agreement with Prism Solar Technologies, Inc. / プレスリリース(米で展開する日立に両面受光太陽電池)

" Hitachi America Ltd. (Hitachi) has signed a Cooperation Agreement with Prism Solar Technologies, Inc. (PST). Under the agreement PST will market Hitachi’s proprietary bifacial photovoltaic (PV) cells and manufacture modules for sale under the Hitachi brand name in the US to key clients and customers groups.

Hitachi manufacturers a unique “bifacial” PV cell as well as several bifacial module styles. This project represents an expansion into new markets for Hitachi’s solar products. Both companies have similar views of what needs to happen in technology and the marketplace to keep PV a growing and sustainable business sector.While most of the PV module manufacturers use monofacial PV cells in their modules, Hitachi has developed a unique high-efficiency cell that can produce power from both the back and front sides of the PV cell. The amount of power produced from the back-side is dependant on the amount and method of getting sunlight onto the back of the solar cell or module. Until recently, options to accomplish this have been limited to using mirrors or reflectors. New optics and technologies being developed separately by the two companies are providing exciting opportunities to gain improved power production from solar cells. "

----- Prism Solar Technologies,November 17, 2006

関連記事
Hitachi America Ltd. Signs Agreement with Prism Solar Technologies -----Renewable Energy News,2006/11/23

関連エントリー
垂直設置で発電量を稼ぐ、日立の”両面太陽電池”-----ソフトエネルギー、February 04, 2005

関連サイト
両面受光太陽電池(日立)

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横浜市、来春稼働の風力発電風車のロゴ制定で市民投票 / クリッピング ヨコハマ経済新聞

" 横浜市環境創造局は、2007年3月に運転を開始する瑞穂ふ頭(神奈川区鈴繁町8)の大型風力発電設備のロゴマークを制定するための市民投票を行っている。 "
-----ヨコハマ経済新聞、2006-11-14

関連情報
横浜市 環境創造局 / 風力発電 / 2006.11.17 風車の“ロゴマーク”が決まりました!
Yokohamawindlogo
----- image (pop up ; 同発表pdf書類をキャプチャー)

関連エントリー
国産最大の2,400kW風車 初受注 / プレスリリース 三菱重工業-----ソフトエネルギー、2006/10/19

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東大・東電共同研究 関東沖50キロ内で洋上風力発電 国内電力の1割供給可 / クリッピング FujiSankei Business i.

" 関東沖50キロ以内の洋上に浮かべた風力発電設備から、国内需要の1割強に当たる年間約1000億キロワット時の電力量を確保できることが、明らかになった。東京大学と東京電力の共同研究によるもので、石油などの化石燃料に代わる大規模な国産エネルギーとして有望。二酸化炭素(CO2)を出さず温暖化防止にも寄与するため、洋上風力発電の本格的な普及に向け弾みがつく可能性がある。 "
-----FujiSankei Business i.,2006/11/4

関連情報
風力発電に関する産学共同研究の開始について -----プレスリリース / 東京電力、東京大学、平成17年12月13日

東京大学大学院 工学系研究科 環境海洋工学専攻 浮体式洋上風力エネルギープラント

海洋技術安全研究所 / 海洋部門 / 第3回洋上風力発電フォーラム2006年4月20,21日終了

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Beijing 2008 Olympics Solar / クリッピング EnergyRefuge.com (北京オリンピックの太陽熱シャワー)

" The 2008 Olympics in Beijing will be using solar energy to heat the shower water in the Olympic village. This state of the art solar power energy system will provide hot showers for over 10,000 athletes, showing that alternative energy can be a powerful force when harnessed properly. "
-----EnergyRefuge.com

関連記事
China Integrating "Green" Concepts into Olympic Venues-----Worldwatch Institute,May 19, 2006

Beijing's Olympics going for gold-----en.beijing2008.com,2006-07-10

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 北京オリンピックで、太陽熱を利用したシャワーシステムが利用されるらしい。EnergyRefuge.comという”自然エネルギー屋”さんのニュースサイトで見つけた記事だが、どんなシステムか気になって調べてみました。残念ながら、画像のようなものは見つけることができませんでしたが、2008年の北京オリンピックまでに、さまざまな再生可能エネルギーの利用が計画されているようです。今後の情報に期待してみたいと思います。(t_t)

関連情報

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小型風力発電システム「微風車」を販売開始 / プレスリリース 杉田エース

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----- image(”微風車本体”) & text : 杉田エース / 2006年10月26日発表より

" 垂直軸型風車により風速0.8メートル程度で回り始め、風向きが一定でなく平野部の大半が低風速域の日本に最適な風力発電機です。

 建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社(東京都墨田区 代表取締役社長 杉田直良 JASDAQ:7635)は、菊川工業株式会社(東京都墨田区 代表取締役社長 宇津野嘉彦)と提携し、航空工学に基づいて設計された小型風力発電システム「微風車」を販売開始しました。
..........
[参考] 1KW仕様
ブレード長    : 3.0m
回転直径     : 2.5m
ブレード巾    : 0.5m
全高       : 6.2m
ブレード枚数   : 4枚
ブレード材質   : アルミ1.0t・ウレタン樹脂塗装
支柱       : 鋼管・ウレタン樹脂塗装
発電機      : 1KW(定格出力)(15m/sec)
カットイン風速  : 3.0m/sec
カットアウト風速 : 20.0m/sec
耐風速      : 60m/sec
蓄電池      : ディープサイクルバッテリーDC12V(100A)
充放電コントローラー : 1基(24Hタイマー内蔵)

参考設計価格 : 350万円 ※搬入・施工費は含みません(200W仕様は250万円) 

〈オプション設定〉
ACインバーター、出力表示システム、監視システム(LAN使用)、ソーラーパネル、照明器具、ブレード材質チタン "

関連サイト
シグナスミル

シグナスエナジー

関連記事
微風でもOK!手軽さ好評の風力発電機-----イザ!、11/06

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平成18年度「太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」(第2次)の公募に係る共同研究先の決定について / プレスリリース NEDO

" 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)は、このたび平成18年度「太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」(第2次)の公募に係る共同研究先を採択決定しました。  平成18年7月25日~9月15日の公募期間に提出された応募案件から、新規共同研究先207 箇所、6,245kWを決定しました。 "
-----NEDO,平成18年11月15日発表より

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 NEDO、新エネルギー・産業技術開発機構のサイトには、再生可能エネルギーに関しての情報がたくさんありますね。今回の発表では、大型案件の補助の案件補助の内容が公表されていました。
 半分補助の5年間にわたる補助で多くの10kW、なかには100kWを越えるような太陽電池の案件が建設されています。各プロジェクトについては、PDF書式の「平成17年度「太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」における設置事例 別紙3【PDF:237KB】 」が公開されています。
 さらに詳細なデーターは、
 HOME / NEDO資料 / 技術情報データベース / 成果報告書データベースにて確認できました。(t_t)

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薄膜太陽電池モジュール2機種を発売 / プレスリリース シャープ

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-----image (pop up) & text : シャープ、2006年11月15日発表より

" 産業用モジュールとして新たに高出力タイプをラインナップ
 シャープは、今後需要が拡大していく産業用市場に向けて、温度特性に優れた薄膜太陽電池モジュール2機種NA-901WP(海外用)、NA-902WP(国内産業用)を発売いたします。
 NA-901WP/902WPは、高出力90Wを実現しました。アモルファスシリコンとマイクロクリスタルシリコンの積層構造を用いた「アモルファス/マイクロクリスタル薄膜タンデムセル」を採用し、現在量産化されている薄膜シリコン系太陽電池としては業界トップクラスのモジュール変換効率8.5%を実現しました(従来のアモルファス太陽電池比40%アップ)。
 一般住宅向けの結晶シリコン系太陽電池と比べ、温度特性に優れる上、材料はガラス基板上に約2μm(マイクロメートル)と従来の多結晶太陽電池の約100分の1の薄さで形成できるのが最大の特長です。シリコン材料の使用量も少なく、大面積セルの製造に適しています。 "

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NEDO 海外レポート(2006.11.1)テーマ特集:再生可能エネルギー(2):各国の取組状況 が公開中(メキシコにおける新エネルギー政策の状況)ほか

 NEDO / NEDO 海外レポート(2006.11.1)988目次より

" I.テーマ特集:再生可能エネルギー(1):各国の取組状況
小水力発電バロメータ2006年(EU)
フィリピンにおける再生可能エネルギー、温暖化対策への取組状況(フィリピン)
オーストリアの再生可能エネルギー(オーストリア)
メキシコにおける新エネルギー政策の状況(メキシコ)
「エネルギー基本法」の制定に伴う新エネルギー政策(韓国)
再生可能エネルギーの利用が加速するワロン地域(ベルギー)
カナダにおける再生可能燃料戦略(カナダ)
米政府がバイオ燃料の研究開発に1,750万ドルを拠出(米国)
代替燃料の利用と利用可能性を増加させるために米国エネルギー省は800万ドルを助成(米国)

II. 個別特集
世銀-NEDO共催代エネ・省エネCDMワークショップ開催報告(インドネシア)(NEDOジャカルタ事務所))(NEDOワシントン事務所)
国家ナノテクノロジー・イニシアティブの3年ごとのレビュー(概要)その1(米国)(NEDOワシントン事務所)
国際イオンビーム会議IBMM2006参加報告(イタリア)

III. 一般記事
米国エネルギー省はエネルギーへの挑戦に取り組む戦略計画を発表(米国)
米国エネルギー省は燃料電池研究開発に1億ドルを提供(米国)

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NEDO 海外レポート(2006.10.18)テーマ特集:再生可能エネルギー(1):太陽・風力 が公開中( ドイツにおける風力発電事情)ほか

 NEDO / NEDO 海外レポート(2006.10.18)987目次より

" I.テーマ特集:再生可能エネルギー(1):太陽・風力
世界エネルギー供給における再生可能エネルギーの役割
欧米各国における太陽光発電の研究開発動向(NEDO新エネ部)
太陽光発電に対する奨励金をカリフォルニア州が承認(米国)
優遇電力料金が適用される太陽光発電設備の設置申請が相次ぐ(イタリア)
ドイツにおける太陽エネルギーの利用状況(ドイツ)
米国の風力発電導入容量が1万MWに(米国)
北海での海上風力発電を計画するBelwind社(ベルギー)
再生可能エネルギーを利用した南極基地の建設(ベルギー)
ドイツにおける風力発電事情-発電施設の輸出と洋上発電-(ドイツ)

II. 個別特集

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小水力 資料

ドイツ水力資料
BMU-Brochure:
Guidelines for hydropower tarifes - charged by new and modernized hydropower plants under Germany´s Renewable Energy Sources Act
(Fedeeral Ministry for the Environment, Nature Conservation and Nuclear Safety )

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イベント 11/30「2020年自然エネルギー20%を目指して」“自然エネルギー20/20”キャンペーン立ち上げ集会

Mainlogo

-----イベント案内より-----要事前申込(電子メール)

" 「自然エネルギー20/20」キャンペーン立ち上げに際して、
自然エネルギーの推進や本キャンペーンへの期待などについて語る集会を、下記の通り開催致します。どうぞ多くの方々のご参加をお待ちしております。
○タイトル:「2020年自然エネルギー20%を目指して」“自然エネルギー20/20”キャンペーン立ち上げ集会
○日時: 2006年11月30日(木)15:00~16:30  
○場所: 衆議院第二議員会館第第1会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)(交通:地下鉄永田町駅1番出口徒歩2分、地下鉄国会議事堂前駅1番出口徒歩2分)
○主催:自然エネルギー20/20キャンペーン委員会  
○進行案(予定)    
・自然エネルギー20/20キャンペーン趣旨説明
・自然エネルギー事業者・地方自治体・NGO・国会議員などによる賛同リレートーク
・その他
○参加申し込み:自然エネルギーにご関心のある方ならどなたでもご参加いただけますので、電子メールでお申し込み下さい "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

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「自然エネルギー20/20」キャンペーンが開始されました。賛同者募集中!

 2020年に自然エネルギーを20%に! 自然エネルギー20/20キャンペーンがスタートしました。賛同者を募集中です。
2020hp
-----image(キャプチャー画像)

 詳細は、自然エネルギー20/20のホームページをご覧ください。

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Solar: California's Rising Star / クリッピング Renewable Energy Access(カリフォルニア、太陽光発電に本気モード)

" With a $3 billion state budget, the promise of 40,000 new jobs and more than $325 million in venture capital from Silicon Valley investors, California's solar industry seems poised for stellar growth. "
-----Renewable Energy Access,2006/11/10

関連記事
Schwarzenegger signs law to fight global warming-----Reuters,Wed Sep 27

" In a move backers hope will inspire other states to follow suit, California Gov. Arnold Schwarzenegger signed a pioneering law on Wednesday aimed at reducing the state's greenhouse gas emissions.
..........
The most populous U.S. state seeks to reduce its emissions to 1990 levels by 2020, a cut of around 25 percent. "

コメント 
シュワルツネッガー知事が、9月27日に報じられたように地球温暖化対策法を発効したことにより、再生可能エネルギーやエコ燃料や車への投資、開発が活発化してきました。太陽光については、特に重点をおいているようです。

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防げ野鳥の衝突死 風力発電の被害 東京で国際シンポ 道内16件確認 / クリッピング 北海道新聞

" 風力発電施設でのバードストライク(鳥の衝突事故)問題で、日本野鳥の会(東京)は4日、英米の研究者を招いた国内初の国際シンポジウムを東京都内で開いた。
..........
 防止策として、風車近くに高い柱を立てたり、風車の羽根が一部施設内に格納される新型風車の導入を提案した。 "-----北海道新聞、2006/11/05

関連エントリー
イヌワシ飛来、衝突懸念 朝来、宍粟の風力発電に影響 / クリッピング 神戸新聞-----2005/10/26

風力発電所:野鳥の生態系脅かす 野鳥の会支部、建設中止求め要望書--出雲  / 島根 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE-----ソフトエネルギー、2005/06/10

コメント
 風力発電は、可能な限り建設すべきだと思います。理由は、総合的なエネルギー利用として、再生可能なエネルギー利用の拡大が必要だと思うからです。
 一方で、そこに暮らす生命が存在する以上、ましてや希少種となれば、最大限の配慮も必要です。このむずかしい配慮をどのように実施していくのか、業者、行政、さらにはエネルギーを利用する私達が問われています。

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Biomimetic Ocean Power / クリッピング WorldChanging (生物をまねた波力発電の可能性)

" .........., so I was delighted to discover BioPower Systems Pty. Ltd., a new company using biomimetic designs to generate power from the ocean. They have two main designs--the BioWAVE, which imitates kelp fronds, and the BioSTREAM, which imitates shark or tuna tails. "-----WorldChanging,October 30, 2006

関連サイト
BioPower System
Biowave
-----image : ”BioWave”(同社Technology Brief より)

コメント
 生物のライフフォームや器官機能に学ぶというのは、一見合理的に見えても、それを実際の工業的な製品に応用するとなると現実にはむずかしい点がたくさんある。したがって、ケルプ(海藻)の葉から発想された、BioWAVEとマグロやサメの尾からヒントを得た形状と機能を利用して発電するBioSTREAMというアイディアについては、”本当に働くのだろうか?”と正直、考えてしまった。

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三井物産、米太陽光発電最大手を買収 / クリッピング NIKKEI NET

" 三井物産は米国最大の住宅用太陽光発電機器メーカー、サンワイズ・テクノロジーズ(ニューヨーク州)を買収する。"-----NIKKEI NET,2006/10/30

関連情報、サイト

プレスリリース / 三井物産、2006.10.31
米国太陽光発電テクノロジー会社の買収について
" 三井物産株式会社と米国三井物産株式会社(本社:ニューヨーク市、社長:吉田元一、以下併せて当社)は、この度、太陽光発電テクノロジー会社SunWize Technologies, LLC(本社:ニューヨーク州キングストン市、社長:David Kulik 、以下SunWize社)の事業を買収することで現オーナーグループと合意致しました。SunWize社は、太陽光発電システムの設計及び製造、そして関連プロジェクトの開拓及び関連製品販売に特化した会社です。関連法規に基づく承認取得後、買収を実行し、本年12月より当社100%子会社としてSunWize社を運営していく予定です。 "
  Mitsui USA,October 30, 2006
Mitsui & Co. to Acquire U.S. Solar Power Technology Business
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SunWize Technologies

クリッピング / Renewable Energy Access,2006/10/31
Mitsui & Co. to Acquire SunWize
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イベント 11/21 第28回風力エネルギー利用シンポジウム

-----イベント案内より-----要事前申込(申込締切 11/13日)
" 開催要項
開催日 平成18年11月21日(火)、22日(水) (2日間)
会 場 科学技術館 サイエンスホール (地下2階)
第1会議室、第3会議室 (6階)
所在地 東京都千代田区北の丸公園2-1
交 通 【営団地下鉄】東西線「竹橋」駅 徒歩7分
参加費 会員:20,000円 (主催・協賛・後援団体会員)
(資料含) 一般:25,000円
学生: 3,000円
懇親会 懇親会を開催いたします。交流を深める場としてぜひご参加下さい。
日 時:11月22日(水) 17:30 - 19:00
会 場:科学技術館 ザ・スペース(地下1階)
参加費:3,000円
昼 食 昼食時、食堂は混雑が予想されますので、一括して弁当を用意いたしますので、事前にお申し込みください。
(昼食代(税込)は1食分1,000円)
参加費 の納入 シンポジウム参加費・昼食代は、シンポジウム開催前日までに、いずれかの方法(略)でお支払いください。
申込締切 11月13日(月)
申込方法  および
問合せ先 参加申込書 (WORD形式)・(PDF形式)をダウンロードし所定事項をご記入のうえ、(略)お送りください。
(財)日本科学技術振興財団 振興部
 風力エネルギー利用シンポジウム事務局
※宿泊の準備がありませんので、各自御手配ください。
主 催 日本風力エネルギー協会/日本科学技術振興財団

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住友化学、次世代太陽電池で米社と開発会社 / クリッピング NIKKEI NET

" 住友化学は27日、無線機器の米ローズ・ストリート・ラボ社(RSL、アリゾナ州)と合弁で、米国に太陽電池の開発会社を設立すると発表した。材料としてシリコンの代わりに化合物半導体を利用し、既存品に比べて発電効率が約3倍の新型電池の開発を目指す。 "-----NIKKEI NET,2006/10/26

関連情報、サイト

プレスリリース / 住友化学、2006/10/27
住友化学 / 太陽電池事業での合弁会社設立について(PDF)より
" 住友化学は、米国ローズ・ストリート・ラボ社(以下、RSL社)と、フルスペクトラム太陽電池の開発・製造・販売を目的とした合弁会社「RSLエナジー社」(以下、RSLE社)を、下記の通り設立することといたしました。
RSLE社は、RSL社が米国のバークレー研究所およびコーネル大学から既に得ている、従来品と比べ大幅に広範囲な光波長を活用できる半導体素子に関する特許の独占ライセンス権を引継ぎます。住友化学とRSL社は、今後合弁会社を通じ、それら特許をベースにした技術を活用し、3年後を目途に、次世代の高効率太陽電池の商業化を推進していく所存です。
..........
本技術の完成後は、太陽電池の発電効率を、現在主流のシリコン系に比べて約3倍の48%以上に向上できるものと期待しております。 "
----------

RoseStreet Labs (RSL)

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洋上で風力発電→海から水素抽出 九大など産学連携 実証実験を開始 / クリッピング 西日本新聞

" 海上に大型風車を設置し、風力発電を使って次世代エネルギーとして注目される水素を海水から取り出す産学連携のプロジェクトが始動した。呼び掛け人である太田俊昭・九州大名誉教授(構造工学)によると、100年以上の耐久性をもつ新素材を活用。 "-----西日本新聞、

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 フロート式の大型風車により発電、発電した電力により海水から水素を作る。風車の素材は、耐久力の高い炭素性繊維。いろいろ興味深い、話題性の高いプロジェクトが始動したようですね。
 九州大学関連のサイトを検索してみると、、

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イベント 11/17 新エネルギーフォーラム 今なぜ小水力なのか

-----イベント案内より-----(要事前申込-FAX or Email : 詳しい内容と参加申し込み用紙をPDF書類としてダウンロードできます。)
" 11月17日(金) 14:00~17:00 新エネルギーフォーラム
今なぜ小水力なのか
会場: 富山県民会館7階701号室
・竹村公太郎(全国小水力利用推進協議会副会長)
「水車の21世紀の日本文明」
・伊東賢宏(NEDO技術開発機構関西支部)
「NEDOにおける新エネルギー等導入支援事業」
主催 全国小水力利用推進協議会富山県小水力利用推進協議会
共催 富山県
後援 (財)とやま環境財団、NEDO関西支部、国土交通省北陸地方整備局、農林水産省北陸農政局、経済産業省中部経済産業局 "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。

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日本の自然エネルギー利用目標を大幅に拡大すべき / プレスリリース 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク

" 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク 代表 飯田哲也
 国内外で地球温暖化問題への懸念がますます高まりつつある中、日本の温室効果ガスは1990年度比8.1%増(05年度速報値)といっこうに削減に向かわず、京都議定書目標達成計画の大幅な見直しは避けられない状況となっています。また、原油価格が歴史的な高値を維持し続ける背景には、世界全体の石油生産が近い将来にピークを迎えるのではないかとの懸念も高まりつつあります。これらの背景から、世界中で急成長する自然エネルギーへの期待は、国内においても高まる一方です。
こうした情勢下で、経済産業省は、10月26日に再開される総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会において、「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」(「新エネRPS法」)の次期の新エネルギー等電気利用目標を定めるための議論を開始します。私たち「自然エネルギー促進法」推進ネットワークは、経済産業省および総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会に対して、以下のことを求めます。
■経済産業省および総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会への提言

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