用水発電の地域利用支援 農水省がマニュアル作成へ / クリッピング 東京新聞
" 農水省は、農業用水路を活用した「小水力発電」の普及支援に、2007年度から力を入れる。農家だけでなく地域住民らも対象に発電施設の設置・利用ができるよう、水路の利用許可を得る法手続きを示したマニュアル作成などのため、来年度予算の概算要求に4000万円を盛り込んだ。 "-----東京新聞、2006年09月09日
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農水省のホームページに関連情報を発見することができなかったが、農水省が小水力に少し関心を示したということは、いい傾向なのではないだろうか。農業用水路での発電が可能であれば取り組みたいという農協やその他の農事法人、また地方自治体もあるだろう。水力発電は、運用次第で確実に発電が可能な自然エネルギーの利用方法です。
既存の農業用水路や小河川を利用した小水力は今後発展する可能性が大きいです。農水省を含めた、各省庁の横断的な小水力利用促進策。または規制緩和をのぞみたいです。(t_t)
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