地域の燃料は地域で 農林業の廃棄物からエタノール / クリッピング 信濃毎日新聞
" 東大のバイオマス(生物資源)研究者らでつくるグループが、上水内郡信濃町で、もみ殻や間伐材など農林業で出た廃棄物からエタノールを抽出し、町内を走る自動車の動力源に使う研究を進めている。産出したエネルギーを地元で消費する地域完結型の「地燃料システム」を構築する試みの一環で、地産地消のエネルギー版。 "-----信濃毎日新聞、8月30日
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日本の林業活性化という文脈は、非常に重要だと思います。人間が植林した杉林のような単純な山は、常に人間の管理を必要とします。そして、日本は多雨で林の多い国です。資源の有効利用という観点から注目していきたい技術です。(t_t)
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