ソーラーシングルが太陽電池のおさまりを変える!
太陽電池瓦や屋根材としての太陽電池というのは、日本でも昔からあるし、現在でも利用されている。シングルと呼ばれる屋根材が日本でも田舎にいけばよくつかわれている時代があった。
最近、アメリカでは前よりシンプルな家というより、質素な感じの家のデザインが人気だという。セルフビルダーも多いアメリカで、ソーラーシングルという製品が注目を集めています。
・Beyond the Solar Panel-----Technology Review,July 07, 2006
シングルと呼ばれる屋根材は、現在では不燃材(グラスファイバー等)を利用していて、アメリカでは今でも施工性のいい屋根材として利用されているようだ。
そして、最近売られているソーラーシングルはフレキシブルで、耐用年数も20年以上をうたい、こんな価格設定で売られている
SOLAR SHINGLES-----Uni-Solar(imageも)
ユニ・ソーラーのSolar Shingles SHR-17の基本スペックは、
17Wp
長さ 2195 mm
巾 305 mm(葺足5インチ)
厚さ 4 mm
重さ 2.2kg
耐用年数 20年
シングルと呼ばれる屋根材がいまよりももっと利用されていた時代がある。そのころシングルと呼ばれていた製品は、砂つきのアスファルト材を基材としていたため、耐燃性に問題があるということで、一時市場から消えた。小屋を作るときなど重宝する屋根材だったが、一度火がつくと消えないから、規制もやむおえなかったのだろう。
そんな、日本でもシングル材がいまよりももっと利用されていた時代、シングルと同寸、同じように施工できるという屋根材があったと思っていたが、下の記事を読んで、過去のデーターをさぐってみたが、探すことはできなかった。記憶では、今回の製品のように長いものではなく、巾90センチぐらいのものだったのだが、、、(t_t)
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・Solar Shingles-----EnergyRefuge.com
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