アジア最大の太陽光発電所、全羅南道に建設へ / クリッピング 聯合ニュース

" 韓国水力原子力は２０日、全羅南道霊光郡に位置する霊光原子力発電所近くの敷地約１万８０００坪に３０００キロワットの電力生産が可能な太陽光発電所「霊光ソーラーパーク」を建設すると明らかにした。 "-----聯合ニュース、2006/07/20

コメント
　3MWクラスの太陽光発電所を韓国が、建設するという。記事からすると、原子力発電所に隣接する形での運用のようですね。全羅南道霊光郡って、どの辺りなんだろう？

・韓国電力公社（ウィキペディア）

・韓国水力・原子力発電会社

　韓国の地図ではうまく検査できなかった。韓国の地図の検索の仕方も工夫が必要のようですね。
記事によると、3MWの太陽電池で、”１５００世帯が一斉に使用できる電力量”とあります。日本だと1000軒分と表現しておく程度が、いいところなのですが、、、。韓国の電力消費量は日本より控えめなのかもしれませんね。さて、日本でも大型太陽光発電所の建設計画はあるようです。大規模なものもいいですが、小規模なものも、どんどん事例が増えるような傾向になることが、小規模分散型電源としての太陽電池としては、のぞましいと思います。(t_t)