« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

テクノ菱和、工場排気を電気に換えるダクト排気風力発電装置 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-

" テクノ菱和は2006年6月23日、工場のダクトなどから排出される風で風車を回して発電する「ダクト排気風力発電装置 D-FLOW MILL」を発売した。排気のエネルギーを有効活用する。価格(税込み)は70万円(本体1台、コントローラー1台、蓄電池込み、設置費別)。"-----nikkeibp.jp -環境-、2006年6月26日
Gid008a
-----image & text(spec) :

続きを読む "テクノ菱和、工場排気を電気に換えるダクト排気風力発電装置 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米電力EXPO 東電など初出展 日本の省エネ、風力注目 / クリッピング FujiSankei Business i.

" ワシントンで開かれている米国の電力関連企業の最新技術や製品などを展示する年1回のイベント「EXPO2006」に東京電力と、同社とトーメンが共同出資する風力発電会社ユーラスエナジー・ホールディングスが出展した。日本を含む海外のメーカーが出展するのは初めて。 "-----FujiSankei Business i.,2006/6/22

関連サイト
EEI Annual Convention/Expo

コメント

続きを読む "米電力EXPO 東電など初出展 日本の省エネ、風力注目 / クリッピング FujiSankei Business i."

| | コメント (0) | トラックバック (0)

発電する熱交換器用パイプ型モジュールの開発 / プレスリリース 産総研

" -熱電モジュールで過熱蒸気と電気を同時発生-
● ポイント
発電と過熱蒸気の発生を同時に行い、熱エネルギーをより有効に利用熱交換システムの耐久性向上と排気ガスのクリーン化に貢献 家庭での100℃以上の高温の過熱蒸気を利用する調理機器等の安全性を確実に
概要
..........湯沸器やコンロなどのガス燃焼により100℃以上の過熱蒸気と電気を同時に発生する熱交換器に用いるパイプ型熱電発電モジュールを開発した。
..........
 これまでに、長さ30cmのモジュール1本を元止め式湯沸かし器に装着しガス燃焼を行ったところ、1.3~1.5V、0.28Wの電力と水蒸気を同時に得ることができた。
 この直接熱交換が可能な熱電モジュールをガス機器に用いることで、ガス機器の安全性を向上できるだけでなく、過熱蒸気による調理機器やミストサウナなど家庭での水蒸気利用をより便利にできるようになる。"-----産業技術総合研究所、2006年6月22日

コメント

続きを読む "発電する熱交換器用パイプ型モジュールの開発 / プレスリリース 産総研"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英BPが2005年のエネルギー動向リポートを発表

 BP社のサイトで、以下のリリースが発表された。ならびに、再生可能エネルギーやその他のエネルギー源に関する情報サイトもデーターベースが公開されています。

・Energy Supplies Available and Reliable in 2005 Despite Physical Disruptions / プレスリリース BP
" Last year was another dramatic period in global energy markets with energy prices rising to new highs while dramatic weather impacts both strengthened energy consumption and weakened production.
..........
World energy growth slowed in 2005 with an increase of 2.7 per cent, down from the 4.4 per cent increase in 2004 which was the largest rise for 20 years. "-----BP,14 June 2006

関連サイト
Statistical Review of World Energy 2006 / Review by energy type / Renewable energy
" Although renewable energy continues to grow rapidly, it represents at present only a small part of today’s global energy picture. It comprises less than 3% of primary energy consumption, but plays an increasingly important role in the energy balance in some countries "

関連記事
昨年の全世界エネルギー需要の伸びが減速=英BP調査報告-----livedoor 外報記者ブログ、June 15, 2006(MEMO(しな研β)

コメント

続きを読む "英BPが2005年のエネルギー動向リポートを発表"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

薄膜太陽電池の新興企業、大量生産に向け資金獲得 / クリッピング CNET Japan

" 創設からほんの数年しかたっていない太陽電池開発の新興企業、Nanosolarが、BP Solarやシャープといった業界大手の多国籍企業に挑む壮大な太陽電池製造計画を打ち出した。"-----CNET Japan,2006年6月24日

関連サイト
Nanosolar / 6/2006: Nanosolar raises $100,000,000; builds 430MW fab.

関連記事
Nanosolar Gets $100M for PV-----RED HERRING,June 21, 2006

Palo Alto startup announces plans for major solar cell factory-----June 21, 2006

Thin-Film PV Startup Announces 430 MW Facility -----Renewable Energy Access,2006/06/22

コメント

続きを読む "薄膜太陽電池の新興企業、大量生産に向け資金獲得 / クリッピング CNET Japan"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

太陽電池事業3倍以上の拡大へ向け「HIT太陽電池 次世代プログラム」スタート / プレスリリース 三洋電機

" 積極投資と差別化製品で2010年1800億円事業へ

 三洋電機株式会社は、拡大している太陽電池市場に対応するため、包括的な事業拡大戦略として「HIT太陽電池 次世代プログラム」を構築・導入し、太陽電池事業の一層の拡大と世界トップレベルの事業体へ進化を図ります。

  次世代プログラムの主な内容は、2007年度に100億円、2010年度までには累計で400億円以上をHIT太陽電池に投資する。三洋電機が誇る単位面積当りの発電量世界一のHIT太陽電池のセル変換効率をさらに22%以上とし技術力で圧倒的な差別化をする。新たに多結晶ウエハを用いた「多結晶HIT太陽電池」を商品機軸に加えることで、幅広く顧客ニーズに応えられる拡販体制を整える、など。

 また、プログラムの中には、シリコン原材料調達ルートを拡大する新たなアライアンス構築も視野に入れ、事業拡大へのボトルネックを解消.......... "-----三洋電機、2006年6月21日

コメント

続きを読む "太陽電池事業3倍以上の拡大へ向け「HIT太陽電池 次世代プログラム」スタート / プレスリリース 三洋電機"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

WORLD’S FIRST WAVE FARM . SHIPPING OF FIRST MACHINE TO PORTUGAL(世界初! 海上での波力発電) / プレスリリース Ocean Power Delivery

Wavepower
-----image(Ocean Power Delivery社のホームページのキャプチャー画像)
" FOR IMMEDIATE RELEASE
 Arnish, Isle of Lewis . The M/V Sea Power arrived in the Western Isles today to load up and transport the first of three Pelamis Wave Energy Converters to Portugal.
The machines will be delivered to the Port of Peniche where they will undergo final assembly prior to commissioning and installation later this year at a site 5km off the coast of northern Portugal, near to Povoa de Varzim.
Last year Ocean Power Delivery (OPD) announced the signing of an order with a Portuguese consortium, led by Enersis, to build the initial phase of the world’s first commercial wave-farm to generate renewable electricity from ocean waves.
The first stage consists of three 750kW Pelamis machines with a combined rating of 2.25MW. A letter of intent has also been issued to order a further 28 Pelamis machines before the end of 2006 subject to satisfactory performance of the initial phase. When complete the eventual 22.5MW project is expected to meet the average electricity demand of more than 15,000 Portuguese households whilst displacing more than 60,000 tonnes per year of carbon dioxide emissions from conventional generating plant. "-----Ocean Power Delivery発表 / TUESDAY 14th MARCH 2006(pdf)より
Waveeconv1
-----上下imageは同社発表Interactive Modelよりキャプチャー。

続きを読む "WORLD’S FIRST WAVE FARM . SHIPPING OF FIRST MACHINE TO PORTUGAL(世界初! 海上での波力発電) / プレスリリース Ocean Power Delivery"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

トヨタ自動車、メニコンが畜産向け たい肥化促進システムを共同開発 /プレスリリース

" 21世紀の地球環境保全のため
-豊田通商の飼料販売ル-トを通じて7月1日より販売開始-
 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とコンタクトレンズの国内最大手メーカーの株式会社メニコン(以下、メニコン)は、効率的で環境にやさしい畜産向け たい肥化促進システム「resQ45(レスキュ-ヨンジュウゴ)」を共同開発した。トヨタの子会社であるトヨタルーフガ-デン株式会社が製造・販売元になり、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)の飼料販売ル-トを通じ、7月1日より地域を限定して販売を開始する。

 現在、日本国内では年間8,900万トンの家畜排せつ物が排出されているが、2004年11月の「家畜排せつ物法」(野積み・素掘りの禁止等)の完全施行以降、畜産農家では適切な処理に多大な労力がかかっている。

 今回共同開発した「resQ45」は、メニコンが保有する分解酵素・微生物を基に新開発した促進材「特別急酵」・高温菌「サーモ・マスター」を使用し、フィ-ルド試験から得た発酵環境づくりのノウハウを生かして開発した たい肥処理の新システムで、たい肥完成までの期間を約45日間と大幅に短縮し、畜産農家の負荷を軽減できる。また、悪臭や温室効果ガスの低減等、環境負荷の軽減にも大きな効果を発揮する。 "-----トヨタ自動車、2006/06/16 発表より

コメント

続きを読む "トヨタ自動車、メニコンが畜産向け たい肥化促進システムを共同開発 /プレスリリース"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中国 : 再生可能エネルギーの割合を2010年までに16%に拡大 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-

" 国家発展改革委員会エネルギー局の徐錠明・局長(国家エネルギー指導チーム弁公室副主任)は17日に開かれた中国再生エネルギー・新エネルギー産業化フォーラムにて、同委員会が策定中の再生可能エネルギー中長期発展計画では、全国エネルギーにおける再生エネルギーの割合を2020年までに16%へと拡大することを目指していると明らかにした。 "-----nikkeibp.jp -環境-、2006年6月19日CHINA HEADLINE報

コメント

続きを読む "中国 : 再生可能エネルギーの割合を2010年までに16%に拡大 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

風力発電機が、レーダーを妨害!? アメリカ国防当局が開発に異議

 景観、そして野鳥など動物への影響などにより、大型風力発電施設に逆風が吹くこともある。世界で急速に普及しつつある風力発電が直面する問題は、新たな分野の挑戦としては当然のことなのかもしれない。
 だが、今回のアンチ風力発電は、あらぬ方向から強力な力をもつアメリカの国防当局からのものだった。

・クリッピング / USATODAY, 6/8/2006
Windmill projects stilled for now
" In recent months, the Defense Department and the Federal Aviation Administration have blocked or slowed several projects in Wisconsin, Illinois and South Dakota. Their concern is that the windmill blades could confuse a radar or obscure its view of aircraft. "

 防空戦略の要のレーダーの働きを、大型風力発電機がさまたげるということで、全米各地で、反対または計画の見直しを要求する動きとなっている。

関連記事
Government blocks wind farm plans-----PHYSORG.com,June 01,2006

コメント続き

続きを読む "風力発電機が、レーダーを妨害!? アメリカ国防当局が開発に異議"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

疑問視されるバイオエタノールの環境対応

 アメリカのオルターナティブメディアの雄、"guerrilla news network(GNN)"は、プロのジャーナリストも多数参加する、貴重な情報源だが、かといって業界誌的なサイトが扱うネタとしては、たびたび登場するような情報サイトというわけではないように思う。
 それが、

Green Fuel's Dirty Secret-----Renewable Energy Access,2006/06/14

 に、取り上げられたことで、アメリカの農業コングロマリットであるADMの「石炭」を燃料として農作物からエタノールを精製することによる、二酸化炭素の排出ならびに空気汚染、さらには、ブラジルなど外国にADMが耕地を求めて進出することによる、熱帯林の新たな破壊、そして若年労働者問題を含む、労働搾取が注目を集めることになった。ブラジルの問題は、エタノールではなく、大豆なのだが、大豆を大量に消費する日本人としては、捨て置けない問題だ。
 見た目、グリーンでも、正体はグレーという典型的なケースとして今後大きな問題へと発展する可能性がある。しかし、巨大なコングロマリットの背後には、政府、国があり。彼らの頭の中は、かぎりなくグレーなのだ、、、。問題は複雑化しつつある。

 ネタ元のGNNのニュースは、以下。

続きを読む "疑問視されるバイオエタノールの環境対応"

| | コメント (3) | トラックバック (2)

太陽電池の市場規模は2011年度に2005年度の1.7倍へ、富士経済の調査 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-

" 市場調査を手掛ける富士経済(東京都中央区)は,太陽電池などの自然エネルギー・システムやパワー・エレクトロニクスなど,電力・エネルギー関連の56品目について市場調査を実施した。
..........今後も多結晶Si系を中心に順調に成長を続け,2011年度には太陽電池の市場は1955億円に達すると予測される。"-----nikkeibp.jp -環境-

関連サイト
富士経済 / 自然エネルギー、電力貯蔵などエネルギーシステム56市場の調査を実施

コメント

続きを読む "太陽電池の市場規模は2011年度に2005年度の1.7倍へ、富士経済の調査 / クリッピング nikkeibp.jp -環境-"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米SolarIntegrated社のフレキシブルな太陽電池

 日本にも(いつかは)登場と事情通の方から聞かされてみたものの、その後情報が、まったくないので、サイト情報だけで記事を書いてみます。
 アメリカの太陽電池関連のサイトでたびたび話題になってきた太陽電池の話題です。SolarIntegrated社の”くるくる巻いてあるシートを伸ばすだけで太陽光発電所ができる”というBuilding integrated photovoltaic (BIPV) roofing という太陽電池シートでもよぶべき製品です。同社のサイトで、写真を見ることができます。

SolarIntegrated / Building Integrated Photovotaic (BIPV) roofing systems (Solar Integrated Technologies, Inc. )

 アモルファス、積層薄膜セルを採用し、まるで天幕地を扱うように施工できるようです。屋根や、テントなど、どんなところにも施工できるとのことです。防水屋さんの施工守備範囲にも入りそうな仕様です。

続きを読む "米SolarIntegrated社のフレキシブルな太陽電池"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新エネルギー利用法 施行から3年 / クリッピング 東京新聞

" 電力会社に、供給する電力のうち一定量を太陽光や風力など新エネルギーでまかなうよう義務づけたRPS法(電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法)が施行されて三年。自然エネルギーによる電力供給量は増えたものの、まだ全体の1%にも満たない。亀の歩みのようだ。先進国のドイツと比較しながら考えた。 "-----東京新聞、2006/6/12

コメント
 再生可能なエネルギー利用を、”二〇一〇年に総電力量の12・5%、二〇年に20%と掲げるドイツ”、さらにこのシナリオは続く、2050年には、50%の数字さえ飛び出している。市民団体にいたっては、2050年100%再生可能エネルギーで暮らす社会を目指している。
 問題は、ハラを決めるかどうか、原子力、アメリカ庇護下の石油に依存するのか、そして依存していていいのか、または依存することが可能か? (t_t)

関連エントリー

続きを読む "新エネルギー利用法 施行から3年 / クリッピング 東京新聞"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

米国の風力発電ディベロッパーから風力発電設備443基もの大量受注 / プレスリリース 三菱重工

060608
----- image(pop up;”風力発電設備MWT-1000A”)& text : 三菱重工、2006年6月8日発表より
" B & Bグループが4つの新規ウィンドファームへ導入
 三菱重工業は、米国最大級の風力発電ディベロッパーであるバブコック&ブラウン(Babcock and Brown、略称B & B)グループから大型風力発電設備443基(総発電出力44万3,000kW)を受注した。B & Bが米国で展開する新たな4つの大規模風力発電プロジェクトに採用されるもので、機種はいずれも出力1,000kW級のMWT-1000A型風車。当社にとって、今回ほどの大量受注は前例がなく、これにより、当社風力発電設備の累計受注台数は2,626基(同184万3,170 kW)となる。
..........
MWT-1000Aは、このクラスで世界最高レベルの発電効率を達成したベストセラー機。ブレードの構造や形状に工夫を施すことにより、低風速でも高効率な発電を実現し、年平均風速毎秒6mの場所において、従来機(MWT-1000)に比べ発電効率を約20%向上(年間総発電量約38万kWh、約80世帯相当)させた。今回の大量受注は、この実績と技術的信頼性が決め手となった。"

関連サイト、情報
三菱重工、風力 風車 / 風力発電設備の累計引渡し台数が2,000台を突破-----2006年1月h発表より(下image”サンファン・メサ・ウィンドファーム”も)
Jan_05a

米国から風力発電443基受注 三菱重工 過去最大規模の300億円 -----FujiSankei Business i.,2006/6/9


コメント

続きを読む "米国の風力発電ディベロッパーから風力発電設備443基もの大量受注 / プレスリリース 三菱重工"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

集光型太陽電池の可能性

2006/05/23の当ブログのエントリー、Cheaper Solar Comes Closerでは、Stellaris社のヒートシンク付のレンズ集光型についての情報をアップしました。
 そして、レンズ集光型、または単純に集光型太陽電池の分野では、いろいろな研究が進んでいることがわかりました。

 SolFocus社のConcentrator photovoltaic (CPV) (about Solfocus)が、中でも話題になっているようです。ゼロックスのパロアルト研究所が開発したもので、製品化の途上にあるようです。このパロアルト研究所についてはいろいろと伝説(ウィキペディアより)も多く、調べていくと横道にそれてしまうことしきり。The Palo Alto Research Center(PARC)は、興味深い研究をたくさんしている。

Concenrator PV (CPV) -----The Palo Alto Research Center(PARC)

関連記事

続きを読む "集光型太陽電池の可能性"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

万博公園で発電実験 小型エンジン、間伐材使い / クリッピング 京都新聞(スターリングエンジン)

" 大阪府吹田市の万博記念公園にある「けやきの丘」で、小型スターリングエンジンを使った発電システムの実験運転が進んでいる。 "-----京都新聞、2006/6/1

関連サイト
里山倶楽部

コメント
 どこのメーカーのスターリングエンジンでしょうか? 調べがつきませんでした。ご存知の方がおられたら教えてください。(t_t)

関連情報

続きを読む "万博公園で発電実験 小型エンジン、間伐材使い / クリッピング 京都新聞(スターリングエンジン)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シャープや三洋など太陽電池の生産能力拡大 / クリッピング NIKKEI NET -企業ニュース-

" 電機各社は欧州で相次いで太陽電池の生産能力を拡大する。シャープが英国での生産能力を2倍に増やしたほか、三洋電機や京セラもそれぞれ現地で倍増する。 "-----NIKKEI NET -企業ニュース-,2006/6/2

コメント
 日本の太陽電池メーカー、コマーシャルでも流れているので、世界一はシャープ。2005年の夏の時点では、
 シャープ 26.8
 京セラ 8.7
 BP Solar G 6.9
三菱電機 6.0
 Q-Cells 5.8
Shell 5.8
 三洋電機 4.7
 RWE 4.5
Isofoton 4.0
Motech 3.4
 その他(20%)
 となっていた。メモなので、出典を書き忘れたが実際の報道でもこんな数字だったと思う。それ以前のシェアの資料は、

続きを読む "シャープや三洋など太陽電池の生産能力拡大 / クリッピング NIKKEI NET -企業ニュース-"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sweet success for pioneering hydrogen energy project(バクテリアが作る水素エネルギー) / クリッピング PHYSORG.COM

" Bacteria that can munch through confectionery could be a valuable source of non-polluting energy in the years ahead, new research has shown.
..........
Coupling of Bio-H2 made by fermentation of confectionery waste to the operation of a PEM fuel cell used to drive an electrical device. "-----PHYSORG.COM,May 23, 2006

コメント
 バイオマス資源からバクテリアの力を借りて水素を得る。

続きを読む "Sweet success for pioneering hydrogen energy project(バクテリアが作る水素エネルギー) / クリッピング PHYSORG.COM"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎に国内最大の太陽光発電計画 / クリッピング nikkansports.com

" 三菱重工業は3日、国内最大となる出力7000キロワット太陽光発電設備を、長崎県大村市の九州電力大村発電所跡地に建設する計画を明らかにした。 "-----nikkansports.com,2006年6月3日

関連サイト
三菱重工業

コメント

続きを読む "長崎に国内最大の太陽光発電計画 / クリッピング nikkansports.com"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビジネストピックス 追い風に乗る風力発電産業 / リポート JETRO

" 要旨:
 原油価格が高止まりするなかで、新エネルギーへの期待が一段と高まっている。なかでも実績を伸ばしているのが風力発電である。日本でもここ数年普及が進み、発電量は世界で8番目の規模に達しているが、ドイツやスペインなどに比べればまだかなり小規模だ。風車などのハード類は圧倒的に海外製品が強いのも、日本の風力発電の特徴であり、新規案件、メンテナンスを問わず伸びる余地が大きい成長分野である。
発行年月 :2006年5月
作成部署 :日本経済情報課
総ページ数 :4ページ
「ビジネストピックス 追い風に乗る風力発電産業」ダウンロード(221KB) "-----JETRO,調査レポート、2006年05月29日

コメント
 このpdfのリポートのしめくくりは、
”日本市場向けのカスタマイズがシェア拡大のポイント

続きを読む "ビジネストピックス 追い風に乗る風力発電産業 / リポート JETRO"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »