RENEWABLE ENERGY ACCESSの記事から / クリッピング (中国と2005年の太陽電池業界についての記事)
今年になってから、メモしておいて、アップしそこなった話題をあげさせてもらいます。メモとして活用するためには、アップしてしまうのが、一番いいようです。グリーン・ポストが運営するココログのブログ内の検索は、
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・Can The World's Energy Supply Meet Rising Energy Demand? (まかなえるのか? エネルギー需給増と問いかける中国の自然エネルギー関連業者) / クリッピング RENEWABLE ENERGY ACCESS
" Press Release from China Decision Makers Consultancy
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"The stakes are enormous," said Conference Producer Winnie Yang, senior project manager at China Decision Makers Consultancy, the conference's organizer. "More developed countries like Japan and the United States continue to use more and more energy, while billions of people in India and China are just beginning to use energy.
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2006 is bound to be an exciting period of development for the renewable energy industry. The perfect storm is brewing in renewable energy with the implementation of the Renewable Energy Law and its pricing and fee-sharing rules for on-grid renewables; the renewed target of 130GW electricity from renewable by 2020, and the increased market acceptance of renewable technologies and services. "-----RENEWABLE ENERGY ACCESS,2006/03/10
・2005 Solar Year-end Review & 2006 Solar Industry Forecast (太陽電池業界の過去と本年度動向について) / クリッピング RENEWABLE ENERGY ACCESS
" Polysilicon Supply Constraint Limiting Industry Growth "-----RENEWABLE ENERGY ACCESS,2006/01/11
コメント
セル不足で結晶系太陽電池が不足気味という情報と、実際の太陽電池の価格動向から、今年度の太陽電池業界は、”待ち”モードといわれている。
すでに今年度分の売り上げ見込みがたっております、なんてすまして話す販売店の担当者さんもいたりして、今年に入ってから、この機会に販売店の整理、選別みたいな話もでてきています。まあ、売るものがないので、将来のルート開拓整備に話が動いているのだ。暇だと、ろくな話がでてこないのが、商売の常なのだろう。
小社のように一枚の太陽電池を売るという業者にとって、これは吉ではないだろう。
中国が、ヨーロッパと競うように、情熱を自然エネルギー機器に向けている。もちろん、自然エネルギーは中国のエネルギーの中心ではない。化石燃料、原子力、そして自然エネルギーそれら全般に積極的に取り組む姿勢をみせているようだ。どれだけの金額が実際に動くのか、動いているかを冷静に分析しないと、比重はわからないが、市場への関心度はびしびしと伝わってきます。(t_t)
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