ムービークリップが描く"気候変動対策済みの"アメリカの未来 / Make Climate Change History! キャンペーン
アメリカのアースデイの関連サイトで話題になっていたムービークリップ。映画産業も協力してつくられた、SF映画のような仕上がりだ。2055年、アメリカのもうひとつの姿。
すべてのはじまりは、2006年のあの時、、、
-----( imageは、いずせもキャプチャー画像)
・ReNew USサイトから、ムービー「FUTUREFLEX Bringing You The Movies of Tomorrow...Today」をご覧になれます。
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・RenewUS: A Climate Movie with a Happy Ending (Really)-----"two steps forward -Joel Makower-,April 16, 2006
コメント続き
しかし、この「浮いたイメージ」とは別に、興味深い流れがみられた。ネイティブアメリカンたちは、経済の治外法権的な立場を利用してカジノやエコリゾートを経営する試みを試したりしてきたが、風力発電ビジネスとしての土地利用にも取り組み、その流れは周囲の関心を集めはじめたようだ。映画産業がグリーン電力を利用し、その発展に寄与するというかたちで、間接的に風力に参入する傾向は意外に一般化するかもしれない。
・Nativeenergy.com / SYRIANA Fights Pollution with Renewable Energy
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コメント
そらまめRRZさま
コメントありがとうございます。
画像と演出はさすがだと思いました。
ブッシュ政権下での自然エネルギーの冷や飯状態は、さっかくだったようで、アメリカのオルターナティブな方向の技術にも投資していくという動きは確かだなと考えております。
問題は、自給率があまりにひくい日本の政治とわれわれ国民の意識のほうが、危うい、危ういと思ってます。油断ってことばが、また登場する事態はあまりみたくないです。
投稿: t_t | 2006/05/01 18:33
はじめまして。
とっても面白いクリップで可笑しくなりますが(不思議とスッキリしますね)、ネイティブアメリカンの動きに注目すべきというご指摘蒙を啓かれる思いです。
投稿: そらまめRRZ | 2006/04/29 13:50