バイオマス利用施設公開 雫石 / クリッピング 岩手日報
" 雫石町の小岩井農政と町などで設立した株式会社バイオマスパワーしずくいし(菊池則道社長)は27日、家畜のふん尿や食品残さから発電や堆肥(たいひ)を製造するバイオマス利活用施設を公開した。 "-----岩手日報、2006年3月28日
関連サイト
・小岩井農場
・三菱重工業 / 北東北バイオマス事業 環境とエネルギーの調和をめざしてバイオマスパワーしずくいし
コメント
記事の丸いタンクの写真は、ガスホルダ(ストレージタンク)のようです。メタンガスを利用したガス発電で一日4000KWhの発電を予定しているそうです。大規模なプラントです。
小岩井農場で進むバイオマス資源利用計画。わが国でも有名なブランドだけに他の施設への影響も大きく、また大規模な農場でのバイオマス資源の有効活用としての先進性に注目があつまるでしょうね。
小岩井農場の脇の道を延々歩いたことがあります。広ーいです。食料ざんさには、地域の学校給食施設からでたものも含まれるようですね。地域に豊富にある資源の有効活用という文脈が、たのもしいプランです。(t_t)
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