ENERCON社が新しい研究開発センターを建設 / クリッピング ドイツ環境ジャーナル
" ドイツのアウリッヒ市にある風力発電機のトップメーカーENERCON社が、新しく研究開発センターを建設することになり、2月28日に定礎式が行われ、ガブリエル環境大臣が歓迎のコメントを発表した。 "-----ドイツ環境ジャーナル、自然エネルギー、2006年03月22日
関連サイト
・ドイツの再生可能エネルギーについて -----EICネット、環境Q&A
参考サイト
・Renewable Energy,Federal Ministry for the Environment,Nature Conservation and Nuclear Safety / Graphs and tables on the development of renewable energies in 2005 in Germany
・ENERCON GmbH ~ Energy for the world
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自然エネルギー( 風力、太陽光発電、バイオマス、水力などに )強い意欲を見せるドイツ。その背景には、これまた強い環境とエネルギー、そして保安上の強い危機感があるといわれています。すでに、2010年、.......、2050年のプランの議論を、広く行おうとしているということです。
しかし、それにもかかわらず、関心のたかまりは、ここにきて、いまいちという指摘もあります。環境よりも、重要な社会問題に焦点がうつりがちという話なのです。それが、もともと高かった環境意識にかげりということなのでしょうか? それとも、社会問題の深刻な顕在化ということなのか、意外にドイツの普通の情報が少なくて、よくわかりません。情報をどうやって集めるのか、考えています。環境、市民生活という視点から日本語でブログをたちあげている方もおられるので、トラックバックを飛ばさせていただきます。ゆるやかに情報交換御願いします。
タイトルの独エネルコン社は、2MWの大型風車 E-82型を今年度中に開発、さらなる発展を企画しているようです。太陽電池、大型風力は、あいかわらず、バンバンと建設していく予定は確かなようですので、かのちの市民の動きについても情報がほしいものです。
また、ドイツの環境、エネルギー関係の情報をクリップしはじめようと考えています。お勧めサイトありましたら、是非教えてください。
推薦してください。
たとえば、
参考サイト
・新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO / NEDO資料 / 海外レポート / 2000年1月 / II.本 論 1.連邦政府の地球温暖化・防止政策
のような形で、メールでも 、したにコメントしていただいてもかまいません。私の目的な、小規模分散型地域発の技術の可能性をさぐることです。メールアドレスは、t_tsuneto@greenpost.jpです。
(t_t)
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