「横浜市風力発電事業」への協賛について / プレスリリース KIRIN
" 横浜市と市民、企業が協働で進める新たな環境推進事業に、キリンビールが参画
キリンビール株式会社(社長 荒蒔康一郎)は、横浜市が自然エネルギーの利用促進や地球温暖化対策の一環として実施する「横浜市風力発電事業」の趣旨に賛同し、「Y(ヨコハマ)−グリーンパートナー企業」として協賛します。
今回の協賛では、当社は2007年4月から、横浜市(市長 中田宏)、日本自然エネルギー株式会社(社長 正田剛)と10年間の三者間契約を締結し、「グリーン電力証書」※1の発行を受けます。これにより、風力発電電力のうち年間約100万kWh※2が、当社で使用したとみなされます。当社は、協賛企業の中でも最高額の協賛を行う「特別協賛企業」※3であり、今後、率先して横浜市とともに事業を推進していきます。 "-----キリンビール,2006年3月6日
参考情報
・取手工場で、燃料転換とあわせて天然ガスボイラとNAS電池の稼動を開始 〜東京電力社から電力とガスの供給を受け、エネルギーの効率化と環境負荷低減を推進〜 -----キリンビール,2006年3月6日、2006年3月7日
コメント
大手企業の環境への取り組みは、いろいろな形、システムがでてきてたのもしい限りだ。一方で、投資資金のとぼしい中小の企業でも、さまざまな取り組みが求められ、はじめられようとしている。そうした小さな規模の話もとりあげ、どんどんクリップしていきたいが、残念ながら情報が少ない。それこそ、ブログの力。自然エネルギー、オルターナティブ・エネルギー、適正技術、再生可能エネルギーなどのテーマで事業として、企業の取り組みを紹介しているサイトがあったら、ぜひご連絡、お教えください。なんとなくでもいいので、ネットワークしませんか?(t_t)
関連記事
・キリン、取手工場で天然ガスボイラーとNAS電池稼働-----NIKKEI NET:企業ニュース、2006/3/7
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