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バイオマス発電所 次々建設(うおっち' 06) / YOMIURI ONLINE

" バイオマス(生物資源)に恵まれた九州・山口で、木くずや家畜の排せつ物などを燃料にしたバイオマス発電所の建設が相次いでいる。
..........
◆多彩バイオ燃料
 九州で盛んな畜産業を生かす動きも出始めた。宮崎県小林市は5〜6月をめどに、家畜の排せつ物を燃料にする発電所(28キロ・ワット)を操業。大分県日田市も.......... "-----YOMIURI ONLINE,2006/01.26

関連エントリー
バイオマス発電子会社の「岩国ウッドパワー」が2006年1月1日に操業開始 / プレスリリース ファーストエスコ-----ソフトエネルギー、November 29, 2005

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新しい地図記号、公募で決定 国土地理院が初 / クリッピング asahi.com

" 国土地理院は25日、新しい地図記号「風力発電用風車」と「老人ホーム」を全国の小中学生からの公募で決めた。6月に刊行する地形図からお目見えする。 "-----asahi.com,2006年01月25日

0125-1
・プレスリリース / 国土地理院国土地理院の新しい地図記号を初めて公募で決定 全国の小中学生からの応募デザインをもとに作りました-----平成18年1月25日発表(上記image”資料 - 1国土地理院の新しい地図記号 「風車」 ”も)

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デンソー、工場から排出される風を利用した風力発電装置を運転開始 / プレスリリース

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----- image(pop up ) & text : デンソー、2006年1月24日発表より
" 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:深谷 紘一)は、安城製作所(愛知県安城市)内に工場から排出される風を利用した風力発電装置を設置し、本日から運転を開始しました。
 この風力発電装置は、安城製作所内のダイカスト工場のスクラバー(排気・浄化装置)から排出される風を利用して発電します。工場から排出される風を利用することにより常時安定した発電ができ、自然風との併用も可能なため、さらなる発電効果が期待できます。発電能力は2kWで、来客ロビーや会議室の照明に利用します。
..........
<小型風力発電装置の概要>
仕様
風車形式 直線翼垂直軸型
受風面積 5.0平方メートル
定格出力 2kW at 12.5m/s
発電機 高性能自動車用オルタネータ(自社製)
12V、145A
カットイン風速(発電開始風速) 3m/s
カットアウト風速(運転停止風速) 15m/s
終局風速 60m/s
外形寸法 Φ2.5m×7.0m "

関連記事
工場排気で風力発電 デンソーが全国初導入 秒速8メートル、安定発電-----YOMIURI ONLINE,2006/01/25
" ..........自然の風だけでなく、工場内の排気・浄化装置から排出される風を利用したのが特徴だ。秒速8メートルの風が常時排出されるため、安定した発電............ "
 
関連エントリー
自然エネルギーを利用した風力発電装置の運転開始 / プレスリリース デンソー-----ソフトエネルギー、February 17, 2005

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落差1メートルの滝最大500ワット / クリッピング 中日新聞

" エコ社会 信州へ<7>
暮らしの中の環境対策 
 昨年十二月中旬、小諸市で行われたマイクロ水力発電の実証実験開始式。あいさつした芹沢勤市長は「坂のまちの特徴を逆手にとって、クリーンなエネルギーを生み出して、町おこしにつなげたい」と期待を語った。

 マイクロ水力発電は、数十万キロワットを生み出すダムによる発電とは違い、わずかな水流の落差を利用して発電するシステム。.......... "-----中日新聞、2006/1/9
 
関連情報
マイクロ水力発電実験を開始-----小諸なる芹澤勤(信州小諸で市長をさせて頂いております、芹澤 勤です。)、 2005年12月19日

関連サイト
信州大学工学部環境機能工学科・池田研究室 /
----->2005年12月16日 長野県小諸市にて滝用水車の実証実験を開始しました

こもろ情報ひろば

小諸市

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大規模太陽光発電に関する共同研究者を募集します / プレスリリース 東京都環境局

" -エネルギー自立型埋立処分場への転換に向けた研究を行います-
 環境局では、再生可能エネルギーの普及拡大と未利用エネルギーの有効活用の観点から、風力発電や埋立処分場から生ずるガスを利用した発電などを行ってきました。
 このたび、中央防波堤外側埋立処分場におけるエネルギー自立型埋立処分場への転換に向けた検討の一環として、更なる再生可能エネルギーの有効活用の観点から、大規模太陽光発電導入の可能性について、共同研究を行うこととしましたので、お知らせします。
 ついては、太陽光発電に関する技術や研究ノウハウのある民間企業や大学等の共同研究者を下記のとおり募集します。

1 共同研究の概要
(1)研究テーマ エネルギー自立型埋立処分場への転換に向けた研究
(2)研究期間 平成18年度末まで(必要に応じ延長)
(3)研究内容
 ア 再生可能エネルギー(太陽光発電)の有効活用によるエネルギー自立型埋立処分場への転換に関する可能性調査
 イ 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究(平成18年度実施予定)への応募に向けた提案
2 共同研究者の募集期間
 平成18年1月27日(金曜日)から平成18年2月17日(金曜日)まで
3 募集内容等
 別紙「エネルギー自立型埋立処分場への転換に向けた研究共同研究の募集」を御参照ください。.......... "-----東京都環境局、平成18年1月20日
 
関連記事
【東京】中防内側に大規模太陽光発電設備設置へ-----建築業界ニュース、1/23 

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宇宙に“クモの巣”小型ロケットで世界初実験 / クリッピング YOMIURI ONLINE

" 宇宙航空研究開発機構は22日午後1時、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から、観測用の小型ロケット「S—310」36号機(全長約8メートル)を打ち上げた。
..........親機を中心に三角形(一辺10メートル)のクモの巣状の網を展開する実験を行い、成功した。...........将来、宇宙空間に超大型の太陽電池パネルなどを設置する際の基礎.......... "-----読売新聞,2006年1月22日

関連サイト
宇宙航空研究開発機構 / S-310-36号機 発表文----- 平成18年1月22日
" 宇宙空間におけるアレイアンテナの構成実験を主目的としたS-310-36号機は、平成18年1月22日13時00分上下角72度で発射されました。
 ロケットの飛翔および搭載された機器の動作は全て正常で、発射後80秒に開頭が行われました。ロケットは83秒後に実験装置部を切り離し、姿勢を安定化させた後、130秒後に高度117kmで展開動作を開始し、続いて親機と子機を用いたアクティブ・フェイズド・アレイ・アンテナ実験を行いました。 "

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バイオマス燃料の導入について / プレスリリース 石油連盟

" 石油連盟は、「京都議定書目標達成計画」(平成17年4月28日閣議決定)の実現のために、同計画に盛り込まれている“輸送用燃料におけるバイオマス由来燃料の利用”に関し、以下の方針で取り組むことを決定した。
1. 石油連盟加盟各社は、輸送用燃料におけるバイオエタノール利用について積極的に取り組み、2010年度において、ガソリン需要量の20%相当分に対して一定量のバイオエタノールをETBEとして導入することを目指す(約36万KL/年=原油換算約21万KL/年)。"-----石油連盟、2006年1月

関連記事
石連、「バイオエタノール」使うガソリンを2010年度に実用化-----NIKKEI NET,2006/1/18
" 石油連盟は18日、バイオマス(生物資源)から取り出す「バイオエタノール」を使うガソリンを2010年度から実用化する計画をまとめた。
...........業界で約2000億円の投資が必要........... "

10年度めどにバイオエタノール混合燃料導入 石油連盟-----asahi.com,2006/1/18

参考情報

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イベント 2/18 富山小水力利用推進協議会発足 設立総会

-----イベント案内より-----
" 2月18日(土)14:00から設立総会を開催しますので、富山県内で小水力に関心のある方は、是非お越しください。
会場その他詳細は、追ってこのホームページ(小水力利用推進協議会内)に掲載します。 "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
 上記より、PDF書類で「設立趣意書」がダウンロードできます。
 
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 富山県には、ハリス水力発電機を運用されているTさんがいらしゃいます。見学に行ったとき、水”資源”の豊富さに驚きました。まさに小水力利用に適した、山間部の集落がたくさんあります。と同時に、そこは観光地でもあり、そして、老齢化や地域振興に力をそそがないと、荒れてしまうような地域でもありました。富山県での動き、関心のある方はどうぞご参集ください。さっそく、Tさんにご案内をだしました。(t_t)

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県が小型風力発電事業に補助制度(青森県) / クリッピング 東奥日報

"  県は、小型の風力発電装置を使った将来有望な事業を県内に育てるため、民間企業などが取り組むシステム開発事業の経費を一部補助する制度を創設した。二十六日まで事業計画を募集する。
..........
主な採択基準は(1)新規性(2)普及性(3)事業遂行体制の三点。出力二十キロワット未満のシステムを対象 "-----東奥日報、2006年1月18日

参考サイト
青森県庁 /
 平成17年度青森県小形風力発電システム開発補助金事業募集-----:2006/1/17
 
参考情報
むつ市公式ホームページ /
 新エネルギーについて
 
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大面積の色素増感太陽電池モジュールパネルを開発 / プレスリリース フジクラ

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----- image (pop up ; ”開発した色素増感太陽電池モジュールパネル外観”) & text : フジクラ、 2006/ 1/ 13 発表(PDF222KB)より

" 株式会社フジクラ(取締役社長 大橋一彦)は、次世代型太陽電池として期待される色素増感太陽電池の大面積モジュールを開発した。
..........
今回開発した大面積モジュールは、16枚の単セル(410mm x 140mm)を組み合わせた構造であり、パネルサイズは、1190 mm x 840mm。フジクラで自社開発した低抵抗の透明電導膜付きガラス基板や高導電性印刷ペーストなどの技術を応用し、透明電極表面に集電配線を形成することで素子の内部抵抗低減を図った。..........今後は、屋外暴露試験など実用特性検証を予定している。 "

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 電線、電子部品メーカーのフジクラが、次世代として期待される色素増感型太陽電池を開発したと発表した。リリースで確実に確立したと報じられたのは、”スクリーン印刷法による実用的な電極製造法”。また、発表されたのは、セルではなく、0.93平方メートルあるモジュールであった点に注目。出力は記載されていないが、研究室レベルでは12% 程度を達成しているので、今後の暴露試験を経て”製品化”されるのか注目したい。(なお、イメージはキャプチャー画像(t_t))


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小水力

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下水汚泥原料のメタンガス 神戸市バス燃料 初の実用化 / クリッピング 神戸新聞

" 06年度から クリーン、割安PR
 神戸市は三日までに、下水処理の過程で出る汚泥を原料に、バイオテクノロジーを使って全国に先駆けて精製に成功した高濃度のメタンガスを、二〇〇六年度から市バスの燃料として実用化する方針を固めた。既存の天然ガス車両に使用する。 神戸新聞、2006/01/04

関連サイト
神戸市

神鋼環境ソリューション /
国内初、下水汚泥から自動車燃料ガスを精製-東京ビッグサイトで「バイオ天然ガス」を燃料にしたバス試乗会開催(神戸市出展)-、2005.07.25 

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三菱重工、太陽電池市場に本格参入へ 新技術を開発 / クリッピング asahi.com

" 三菱重工業は、一般家庭や工場向けの新型太陽電池の開発に成功し、長崎造船所(長崎市、長崎県諫早市)内に新工場を建設して市場に本格参入する方針を固めた。発電効率を従来の1.5倍に高めたのが特徴で、07年にも生産を開始する。 "-----asahi.com,2006/01/09

参考サイト
三菱重工 アモルファス太陽電池

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 将来的に”10年後に世界市場で5%程度”を狙い、記事によれば、それは、現状のレベルで少なくとも300MWのシェアとなるそうだ。生産される太陽電池は、アモルファスで変換効率をこれまでの1.5倍の12%程度まで高めることに成功したようだ。
 結晶系のセルが値上がり傾向にあることを考えるとアモルファス太陽電池などの非結晶系の太陽電池への期待がたかまる。製品性能はもちろん、じっくりとお値段や販売方法などで、お手並みを拝見したいものです。(t_t)

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出雲「神話の舞台」に風車似合わない・・・永六輔さんら / YOMIURI ONLINE

" 国内最大級の風力発電所、建設見直し要望
 島根県出雲市の宍道湖北側の山中に計画されている国内最大級の風力発電所の建設計画について、作家の永六輔さん、中山千夏さんや歴史学者ら58人は11日、「神話の舞台となった出雲の景観が損なわれる」として計画見直しを求める要望書を澄田信義・同県知事と西尾理弘・同市長に送った。地元にはクリーンエネルギーに期待する声もあり、論議を呼びそうだ。 "-----2006年01月12日、読売新聞
 
関連記事
古代出雲の景観保存を 考古学者ら風力発電に反対 -----徳島新聞、 01月11日

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イベント 2/14 バイオマスフォーラム in 小川2006

-----イベント案内より-----
" - 生ごみは宝だ -
 埼玉県のど真ん中、里山の広がる自然豊かな小川町。ここでは、住民、NPO、行政が知恵と汗を出し合って「地場産」のバイオガス利用施設を作りました。
 生み出されるのはバイオガスというエネルギー、驚くほど効果を持つ肥料、そして地域社会を潤すお金。小川町では少しずつですが、自立的なバイオマス活用を軸にした地域循環の仕組みが出来上がりつつあります。
 バイオガスは果たして地域社会を豊かにするのか? 地域社会は本当に潤うのか?
 フォーラムでは、この難題に参加者のみなさんと挑戦したいと思います。
 とき:平成18年2月14日(火)13時00 - 16時30分
 ところ:小川町立図書館2階視聴覚ホール
 基調講演 「きれいな土壌で安全な農作物つくり」 財団法人 日本土壌協会 仲谷紀男氏
 成果報告 「やさしいメタン発酵液の使い方」 埼玉県農林総合研究センター 戦略プロジェクト第2研究担当 相崎万裕美氏
 「メタン発酵液を使った有機栽培」 東北農業研究センター 畑地利用部作付体系研究室 長谷川 浩氏
 「生ゴミの回収と資源化の取組み」 小川町環境衛生課環境係 尾崎俊昭氏
 「バイオマスで地域を豊かに」 NPO法人 小川町風土活用センター 桑原 衛氏
  メタン発酵液を使って栽培した農作物で作ったおにぎり、パン、豆腐の試食もあります。
主催:埼玉県農林総合研究センター
   小川町 
   NPO法人 小川町風土活用センター "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
 
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中国、エネルギー構造の変化 / クリッピング チャイナネット

" ...........
山西省は中国の著名な石炭産地である。王さんのように、メタンガスを炊事や照明、暖房用の燃料とする人びとがますます多く増えている。
...........
 現在、メタンガス利用者数は1300万人以上に達する。2005年には、中国は10億元の資金を拠出して、メタンガスの普及に努めた。中国の農村では、メタンガス、作物の茎類を代表とするバイオマスエネルギーの利用量は2.5億トン石炭原単位を上回り、農村住民の生活用燃料の約50%を占めるに至った。山西省の中部と南部の一部地域では、メタンガスは農民の冬季暖房施設の重要なエネルギー源となっている。 "-----チャイナネット、2006/01/10
 
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 十年前、中国の農民に普及しつつあるバイオガスシステムとして紹介されたのは、バイオガスキャラバンの煉瓦を積んでドームを作るシステムだった。現在、ぶくぶく農園(旧: 小川町適正技術研究所)のサイトから、若干情報を見ることが出来ます。中国のシステムも現在では進化したのでしょうか?
 ところで、バイオガスキャラバンのシステムは、その後進化して、NPOふうどのホームページから情報をご覧になれます。新しいシステムについてもご覧になれます。(t_t)

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イベント 2/1-3(東京) 2/16-18(大阪) 第30回地球環境とエネルギーの調和展 ENEX2006

-----イベント案内のサイトより-----
" 目的 省エネルギー・新エネルギーを通じ、未来のビジネスモデル、ライフスタイルを創造する。
会期・ 会場
東京会場 東京ビッグサイト西1ホール
        2006年2月1日(水) - 3日(金) 午前10時 - 午後5時
大阪会場 インデックス大阪2号館
       2006年2月16日(木) - 18日(土) 午前10時 - 午後5時
テーマ 2010年省エネ社会へ〜「変わる、変える、私たちの暮らし、しごと」
- 企業と、家族と、地域で、エネルギーダイエット -
主催 財団法人省エネルギーセンター
入場料 無料 "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内のサイトをご覧ください。

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イベント 1/31 環境サロン 自然エネルギー、自然素材を活用して北海道を元気に

-----イベント案内より-----要事前申込
" 第90回「持続可能な地域づくり」−2
 ドイツの先進的な環境保全に対する様々な取り組みを日本に紹介しつつ、札幌市環境保全協議会議長等を通じて札幌市内における持続可能な地域づくりの提唱、実践を行っているビアンカ・フュルストさんは、いろいろな場で新しい提案をされています。
 ドイツの自然エネルギー法などの仕組みを研究しつつ、交通問題、エネルギー問題、環境問題、ごみ問題、農業問題等を国際的な視野から幅広く捉え、北海道内における市民のネットワークをつくられています。
 今回の環境サロンでは、菜種や麦からのバイオディーゼルオイル、じゃがいもやとうもろこしからのバイオプラスチックなど、自然エネルギーと自然素材を生かした北海道を元気にする新しいアイデアについて講演していただきます。
 世界的な問題である持続可能な社会を今後どう構築してゆくかについて、この機会に参加者の皆様と一緒に考え、そしてよい提案は実行に移す方法を議論したいとおもいます。
 低迷する北海道経済において、なにか「元気になること」について考え、「北海道の近未来」を明るく展望するひとつのきっかけとなれれば幸いにおもいます。
 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
 講演者:ビアンカ・フュルスト氏
 ドイツ ウルム市生まれ。国立ベルリン自由大学などで政治学と日本学を専攻。日本での企業研修、留学などを経て、1996年札幌市国際交流員として(財)札幌国際プラザに勤務。札幌市環境保全協議会会長(1998 - 2000年)、コーンズ・シュマックバイオガス(株)シュマック社日本代表 等を歴任。ドイツを中心としたヨーロッパの環境保全活動の紹介や執筆活動、環境関連に関するイベント・ツアーの企画など、幅広い活動を展開している。札幌市在住。現 札幌市環境保全アドバイザー、環境カウンセラー。
■日 時 : 2006年1月31日(火曜日)18:30 - 20:30
■会 場 : 道民活動センタービル「かでる2・7」7階 730研修室
(JR札幌駅/地下鉄さっぽろ駅・大通駅 下車徒歩約8分)
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 
参加費 : 500円(環境情報科学センター会員は無料)
■定 員 : 50名(先着順) ■主 催 : (社)環境情報科学センター
■後 援 : (財)札幌国際プラザ "

 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
 
関連情報

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イベント 1/15 地球環境と自然エネルギー(足利市)

-----イベント案内より-----
" NPO法人 蘇生の会第一回講演会のお知らせ
  日 時 2006年01月15日 午後1時より
  場 所 足利市市民会館小ホール
  演 題 地球環境と自然エネルギー
  講 師 野口 常夫氏
  聴講費 無 料
  主 催 特定非営利活動法人「蘇生の会」
  講師  野口 常夫氏 "
   
 詳細、お問い合わせは、イベント案内をご覧ください。
 
関連記事
「地球環境と自然エネルギー」 15日、足利で講演会-----東京新聞、2006/1/10
 
コメント
 野口常夫さんといえば、垂直軸風車シグナスミルの代表です。確か、現在はこれまでのものより大型のタイプを開発中との情報があります。はじめてお聞きする名前の団体のイベントですが、野口さんのお名前を"関連記事"で拝見して、急遽、御紹介させていただきました。(t_t)

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石油依存40%以下に、2030年目標…新エネ戦略 / クリッピング YOMIURI ONLINE

" 日本の新しいエネルギー政策の指針として経済産業省がまとめた「新・国家エネルギー戦略」の全容が5日、明らかになった。
..........
 石油依存度の引き下げでは、太陽光や風力などを使った新エネルギー産業の確立を目指す。ほぼ100%を石油に依存する自動車などの運輸部門では、燃料電池のほか、天然ガス、植物由来のエタノールなどの燃料を導入し、約20%を「脱石油」エネルギーで賄う。
..........電力需要に占める原子力の割合を現在の約30%から「30〜40%以上」の水準に高めることも盛り込んだ。 "-----読売新聞、2006年1月5日

参考情報
経済産業省 会見・スピーチ /
- 経済産業省 会見・スピーチ 大臣記者会見----平成18年 1月 6日
- 事務次官等会議後記者会見の概要、平成18年1月5日

経済産業省 白書・報告書-----2005.03 審議会報告書 総合資源エネルギー調査会需給部会「2030年のエネルギー需給展望(答申)」など

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バーミヤン大仏像 よみがえれ アフガンで再現企画 / クリッピング 東京新聞

" よみがえれ、仏像たちよ−。アフガニスタンの旧タリバン政権によって破壊され、世界危機遺産となったバーミヤン遺跡の大仏立像を、風力発電を使ったレーザー光線による芸術作品としてよみがえらせようという壮大な企画に、足利工業大学総合研究センター長で風力発電研究者の牛山泉教授(63)らが協力することになった。 "-----東京新聞、2006/1/6

関連サイト
バーミヤン アフガニスタン レーザープロジェクト 2009

スバル風力発電システム

コメント
 記事によると、建設予定の風車は、100kWの富士重工製が有力とのこと。将来的な利用も考慮して建築されれば、有意義な企画になりそうだ。それにしても、記事の数字”日中の風力は秒速十二−十三メートル”とは、すごい強風の地域だ。これが平均風速にして6m/s以上あれば、発電施設としても有力な設備として確かに期待できそうです。関連サイトのバーミヤン アフガニスタン レーザープロジェクト 2009には、”2万世帯にもわたる電力を供給”との情報もありました。(t_t)

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沖ノ鳥島で海洋温度差発電計画、経済水域確保図る / クリッピング YOMIURI ONLINE

" 政府は、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺海域での海洋温度差発電の事業化に向けて、本格的な検討を開始する。
 独立行政法人・水産大学校と佐賀大が10日、海水温や海底の地形などに関する合同調査を開始する。 "-----読売新聞、政治、2006年1月4日

関連サイト
佐賀大学 海洋エネルギー研究センター / 海洋温度差エネルギーについて
/ 研究・業績 (旧情報 : 佐賀大学理工学部附属海洋温度差エネルギー実験施設

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九電、中国・内モンゴルで風力発電〜08年にも三十数基 / クリッピング YOMIURI ONLINE

" 九州電力(福岡市)が、中国・内モンゴル自治区で風力発電事業を検討している。大草原に巨大な発電風車三十数基を並べる壮大な計画。中国の電力大手・中国大唐集団公司(北京)や住友商事と調査を進めている。順調にいけば2008年に発電を開始する。 "-----読売新聞、九州発、2006/01/03

コメント
 2006年も年頭は風力の話題が目立ちます。暇があれば、大型風車の実機をみにいきたい。日本にも本格的なウィンドファームができてきた。その可能性と限界についても、情報をあつめていきたいと思います。なにか情報ありましたら、是非おしらせください。(s_w)

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2000kW大型風力発電システムを開発、試作機を設置 / プレスリリース 富士重工

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----- image ( pop up ) & text : 富士重工について / / 2000kW大型風力発電システムを開発、試作機を設置(PDF/149KB)-----2005/12/27より
" 富士重工業は、2000kW 級の大型風力発電システム「SUBARU 80/2.0」を開発、茨城県神栖市波崎に試作機を設置した。試作機は2006年年頭より実証試験を開始し、近い将来の市販化を目指す。
 今回開発した風力発電システムは、定格出力2000kW、ローター直径が80m、ローターの中心までの高さが62m、ブレード数3枚からなる風力発電機。可変速制御を備え、風速3m/sec以上であれば発電可能である。発電機は交流励滋型同期式で、システム開発に協力している日立製作所が製造した。 "
 
参考エントリー
波崎漁港:風力発電、本格運転始まる  / 茨城 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE-----ソフトエネルギー、April 21, 2005

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