新しい地図記号、公募で決定 国土地理院が初 / クリッピング asahi.com
" 国土地理院は25日、新しい地図記号「風力発電用風車」と「老人ホーム」を全国の小中学生からの公募で決めた。6月に刊行する地形図からお目見えする。 "-----asahi.com,2006年01月25日
・プレスリリース / 国土地理院国土地理院の新しい地図記号を初めて公募で決定 全国の小中学生からの応募デザインをもとに作りました-----平成18年1月25日発表(上記image”資料 - 1国土地理院の新しい地図記号 「風車」 ”も)
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小学生からの公募ということで、みながなじみ、使って行く地図記号ということで、結構なことだと思います。しかし、個人的なこのみとしては、風車が傾いていないで、シンメトリックなほうが記号としては好きです。土台も目の錯覚からか、左右均等に見えないのが気になったりして。
まあ、使っていけば、きっと見慣れればOKなのでしょう。同時に選ばれた、老人ホームの記号は、納得でした。
ところで、国土地理院の地図記号一覧をみていたら、発電所の記号は、これだったことを思い出しました。タービンをイメージしているようです。でも、ちょっと太陽のシンボルマークのように見えます。
現在、メガワットクラスの太陽光発電所も建設され、今後は日本でも増えてくるかもしれません。メガワットクラスで約一ヘクタールぐらいですか、、、5メガなら5ヘクタール。こういったものが建設されるようになれば、当然太陽光発電所のマークも必要では? しかし、太陽光発電はタービンを使わない、しかし、太陽のマークだとややこしい? はて、また公募されるとしたら、子どもたちはどんなマークを考えてくれるようでしょうか?(t_t)
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