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バーミヤン大仏像 よみがえれ アフガンで再現企画 / クリッピング 東京新聞

" よみがえれ、仏像たちよ−。アフガニスタンの旧タリバン政権によって破壊され、世界危機遺産となったバーミヤン遺跡の大仏立像を、風力発電を使ったレーザー光線による芸術作品としてよみがえらせようという壮大な企画に、足利工業大学総合研究センター長で風力発電研究者の牛山泉教授(63)らが協力することになった。 "-----東京新聞、2006/1/6

関連サイト
バーミヤン アフガニスタン レーザープロジェクト 2009

スバル風力発電システム

コメント
 記事によると、建設予定の風車は、100kWの富士重工製が有力とのこと。将来的な利用も考慮して建築されれば、有意義な企画になりそうだ。それにしても、記事の数字”日中の風力は秒速十二−十三メートル”とは、すごい強風の地域だ。これが平均風速にして6m/s以上あれば、発電施設としても有力な設備として確かに期待できそうです。関連サイトのバーミヤン アフガニスタン レーザープロジェクト 2009には、”2万世帯にもわたる電力を供給”との情報もありました。(t_t)

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