原発増やさずCO2を7割減 2050年に可能 / クリッピング 京都新聞
" エネルギー利用を効率化し、燃料電池や風力発電、植物由来のバイオマス燃料といった新エネルギーを大幅に増やせば、原発を新増設しなくても、2050年までに日本の二酸化炭素(CO2)の年間排出量を70%削減できるとの推計結果を、国立環境研究所などが9日までにまとめた。 "-----京都新聞、2005年11月9日
参考サイト
・脱温暖化2050研究プロジェクト 低炭素社会を実現するために日本がとるべき道筋は?
・環境省 地球環境研究総合推進費 / データーベース
関連イベント (終了)
・イベント 3/242050年低炭素社会シナリオに関する国際シンポジウム−脱温暖化シナリオ構築とその政策効果について−-----日本、各国の2050年シナリオがまだPDFで閲覧可能。
・イベント 11/16環境省 地球環境研究総合推進費 一般公開シンポジウム 脱温暖化社会に向けて - 2050年からのバックキャスティング -
コメント
少し前の情報クリッピング。原発抜きという表現に興味を覚え、情報収集中です。
原発なしというシナリオは、実際の政策にはまったくのっていません。念のため!
2050年にこうしたシナリオを選択するには、積極的な”政策”と”自分たちの未来は自分で造る”という国民サイドの強力なムーブメントが必要です。
(t_t)
参考情報
・講演2「地球温暖化−何が起こるか、どう防ぐか− 温暖化を防ぐ社会のあり方−脱温暖化社会に向けた3つの取り組み−」-----国立環境研究所
参考サイト(メモ)
・財団法人 地球環境戦略研究機関
http://www.iges.or.jp/jp/database/index.html
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