中外合弁で中国太陽光発電市場を開発 / クリッピング 新華通信ネットジャパン
" 1日、記者取材によると、エネルギー業界の世界大手企業BPグループの独資子会社BPソーラーと、中国新疆新能源(エネルギー)股フェン有限公司が共同で中国で太陽光発電製品やシステムの生産、マーケティングを展開することが分かった。 "-----新華通信ネットジャパン、 2005-12-02
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・英BP:西安で太陽光発電事業を展開、合弁会社設立-----中国情報局、2005/12/02
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中国の太陽電池メーカーは、メモとして残すためにあげてみると、
大きい順に、Sun Tech、PV Tech、Tianwei Yingli、Solar Cell Factoryだそうだ。いずれも世界的にも上位に名を連ねる。日本からは、京セラが進出している。来年あたり、中国で生産される太陽電池の量は、200MWpになるのではと言われている。(もしかすると、最新のデーターでは、もう超えている?)とうぶん中国では、太陽電池を含めるエネルギー関連への投資が続く。
ところで、中国製の太陽電池、いっとき設備用としてみかけたが、最近聞きません。オリンピックまでは、国内需要だけでも供給がおいつかないのでしょうね。
BP solarのホームページに、情報を求めていってみました。
・Project Shenzhen - Chinaという情報のみヒットしました。
(t_t)
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追加情報
・英BP、環境配慮型のエネルギーへの投資を倍増-----ロイター、2005年 11月 29日
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=businessNews&storyID=2005-11-29T112057Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-195383-1.xml
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技術の進歩や政府の助成、エネルギー価格の上昇などにより、風力や水素、太陽エネルギーといったプロジェクトは以前に比べ経済的になってきている。
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当初3年間では18億ドルを投じ、太陽熱と風力、水素、複合サイクルガスタービンに均等に配分する。多くが米国向けの投資になるという。 "
投稿: 追加情報 | 2005/12/05 13:00