釜石の風力発電、落雷で半年以上停止…ようやく再開へ / クリッピング YOMIURI ONLINE
" 国内最大の風力発電施設として昨年12月にスタートした岩手県の釜石広域ウインドファーム(定格出力4万2900キロ・ワット)が3か月運転しただけで停止状態になり、ようやく今月中にも運転再開できるめどが立った。 "-----読売新聞、2005年10月2日
参考サイト
・釜石市のホームページ / 釜石広域風力発電事業の概要
コメント
”柱の先端の発電機上に避雷針はあったが、羽根に雷が落ちて被害が出た。”とのことだ。雷はどこに落ちるか、高いところ? 金属? 電導性の高いモノ? 雷の挙動はかなり研究されているが、万全はむずかしいということなのでしょうか? 回転する羽根の先端の高さは、100m近くにもなる。避雷対策は大変ですね。(s_w)
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