ソーラー作戦 : 地球温暖化対策として、環境省が大展開へ / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE
" 環境省は来年度から、地球温暖化対策として太陽光発電をさらに普及させる「ソーラー大作戦」の展開を目指す。地域ぐるみの導入を促すとともに、1000キロワット級の発電施設を地域で共同利用する仕組みの構築などにより、国内の太陽光発電を「点から面」に広げることを狙う。来年度予算の概算要求に約43億円を計上した。
各家庭ごとの太陽光発電装置の設置には従来、経済産業省が補助金を出していたが、来年度は廃止する。
..........
「ソーラー・マイレージクラブ事業」..........街区まるごとCO220%削減事業..........メガワットソーラー共同利用モデル事業」などが柱.........."-----毎日新聞、2005年9月14日
コメント
総設備容量ではまだ一位の日本だが、昨年の導入量がドイツに抜かれたことで、巻き返しを図っているということで歓迎したいが、一般家庭向けの補助金が国の施策から姿を消したことが非常に残念。ただし、個人向けとしては自治体が補助するプログラムを増えているそうです。太陽電池の導入を検討している方は、地元もチェックしてほしいです。とはいえ、話題的には続報が入ったら、おっかけたい記事内容です。(t_t)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント