太陽光・風力発電普及へ技術革新必要・米エネルギー省報告書 / クリッピング NIKKEI NET
" 米エネルギー省は12日、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーを大幅に普及させるには、発電システムなどの画期的な技術革新が必要だとする報告書をまとめた。同省は関連の研究開発を加速する方針だ。"-----NIKKEI NET:国際ニュース、2005/8/13
ソース
・DOE Outlines Research Needed to Improve Solar Energy Technologies-----the Department of Energy,August 12, 2005
関連情報
・President Applauds Congress for Energy Bill Passage -----The White House,July 29, 2005
・President Bush Signs Into Law a National Energy Plan -----The White House,August 8, 2005
・President Signs Energy Policy Act-----The White House,August 8, 2005
・US CLIMATE CHANGE TECHNOLOGY PROGRAM / Vision and Framework for Strategy and Planning [PDF]. Report (dated August 2005) & Department of Energy Releases Vision & Framework for the U.S. Climate Change Technology Program, press release (dtd 5 August 2005)
-----image : Vision and Framework for Strategy and Planning
関連記事
・ブッシュ米大統領、包括エネルギー法案に署名-----asahi.com,2005年08月09日
・President Bush Signs Comprehensive Energy Bill -----bayouBuzz.com-Lousiana Politics and News-,8/9/2005
・Environmental Power Corporation Renewable Energy Projects Positively Impacted by Energy Law; Enactment of the Federal Energy Law Provides Incentives for Alternative Energy -----Business Wire,August 09, 2005
コメント
エネルギー自給率を確保しつつ、また自国内の資源のオプションの確保にも留意した国内エネルギー産業に対して優遇処置を強化する。これが包括エネルギー法案の主旨だと思う。強い国ですね、アメリカは。原子力にもテコ入れするみたいですが、ざらーとエネルギー源を並べて見せることができる強みを感じます。
対して日本の未来を語ると、三分の一原子力=堅持!(なにがなんでも?)、残りはそっくり89%中東依存の石油、、、、。かなり不安です。
重要な施策といえば、
内閣府 原子力委員会 / 「原子力政策大綱(案)」に対する意見募集について-----平成17年7月28日をご覧ください。資料すべてに目を通すのに僕は、2日かかりました。
(1)意見募集期限
平成17年7月29日(金) - 8月28日(日)17時まで (郵送の場合は同日必着)
というタイムスケジュールで、意見募集がかかっております。それにしても内閣府 原子力委員会のサイトのカウンターは日に100ぐらいづづしか増えていないのですが、、、。このことに関心がある人は、これぐらいしかいない? 意見募集といっても、反映のシステムとしての意味があるのか、不明。劇場政治の裏で重要案件が進んでしまいます。(s_w)
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