日野自など、ハイブリッドトラックに太陽電池搭載 / クリッピング NIKKEI NET:企業ニュース
" 日野自動車と機械設計のキシムラインダストリー(横浜市、岸村俊二社長)は太陽電池を搭載したトラックを開発した。荷台を囲む鋼板に太陽電池パネルを付けた。パネル部分は上下に開閉し、荷台をステージに太陽光発電によって得た電気で音楽演奏などができる。環境関連のイベントなどでの採用を見込む。"-----NIKKEI NET:企業ニュース、2005/08/23
関連サイト
・キシムラインダストリートップページ「プレスリリース 世界発ハイブリッドエコモービル」(初?)より -----上image
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上記、キシムラインダストリーのホームページによると、エコモービル「ソーラーパワートラック」のパワーは、太陽光発電 約5kw、搭載蓄電能力 5000Ahだそうだ。イベントなどで利用されるという。インバーターの能力は、定格出力 10kVAということなので、ちょっとしたコンサートなどにも利用できるでしょう。一日の”レンタル料金は4トントラックで1日60万円”ということです。通常のPA 用の電源車のレンタル料に比べて割高のようですが、話題性を考えるとそれなりの効果が見込めるのでしょうね。(t_t)
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