風力で水素製造し燃料電池に供給‐国交省が稚内、室蘭でモデル構築調査へ / クリッピング 電気新聞
" 国土交通省は、風力発電と燃料電池を組み合わせたエネルギー利用システムのモデル化地域に北海道の稚内市と室蘭市を選定した。
道内に豊富に存在するバイオマス資源などから風力発電で水素を取り出し、集合住宅や病院などの燃料電池に供給するシステムを検討する。それを活用した産業振興策もまとめる。調査事業費の総額は5300万円で期間は年度末まで。秋にも民間企業などに調査を発注する。同様のスキームでバイオガス利活用モデルの構築も目指しており、来年度予算の概算要求に盛り込む。 "-----電気新聞、8月8日付
コメント
風力発電にしろ、バイオガスにしろさまざまな形で水素は製造でき、燃料電池で発電することができる。問題は、コスト。より現実的なプラン作りを目指して、さまざまな技術が試みられていくのだろう。(s_w)
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コメント
akihiyoさま
コメントありがとうございます。
環境の世紀、拝見しました。
http://akihitoblog2005.blog.ocn.ne.jp/kankyo/
今後ともよろしくお願いいたします。
グリーン・ポスト つねとうとうじ
投稿: t_t | 2005/09/05 17:00
素晴らしい情報量のブログですね。感服いたしました。私の拙ブログにトラックバックさせて頂きました。また、よろしく御教授ください。
投稿: akihiyo | 2005/08/25 11:14