畜産バイオマス発電 稼働へ / クリッピング 中国新聞
"▽周南の鹿野ファーム、豚のふん尿を燃料に活用
畜産業の鹿野ファーム(周南市)は二〇〇六年二月、本社近くの農場で豚のふん尿から発生させたメタンガスを燃料にする畜産バイオマス(生物資源)発電設備を山口県内で初めて稼働させる。建設業のコプロス(下関市)が開発したプラントの導入第一号。コージェネレーション(熱電併給)システムで光熱費などを削減し、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑える効果が見込まれる。"-----中国新聞、'05/7/27
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近ければちょっと見学したいシステムです。”メタン発酵槽として深さ十一メートル、直径三メートルの鋼管を地中に埋め、三五度に加温。”というところに興味あります。(t_t)
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