砂丘海岸の風車建設:落雷懸念、計画白紙に 県企業局「別の場所で」と意欲 / 鳥取 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE
" 県企業局説明
鳥取砂丘近くの海岸に県が風力発電用の風車建設を計画していた問題で、県企業局は「落雷の可能性が高く採算が合わない」などとして、同地での計画を白紙に戻した。同局は「中国山脈から北陸にかけて落雷が多く、風車建設に向かない」と説明する一方、「改めて建設に適した場所を探したい」と意欲を燃やしている。"-----毎日新聞、2005年7月16日
コメント
風車の大敵は、雷。すでにいくつかの大型風車が落雷により被害を受けている。雷=電気、なんだが、あまりに膨大なエネルギーを吸収するすべがない(?)。同じ電気でも、現れ方が違いとまったくの別物と見える。雷の被害を確実に回避する技術、そして雷の電気を吸収し使うことができれば、それこそすごい技術革新になります。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント