住宅用太陽光発電システム「サンベスト/新シリーズ」を新発売 / プレスリリース 松下電工
----- image & text : 松下電工、2005.07.15発表より
" 松下電工株式会社は、最小単位である太陽電池セルの発電変換効率を高めることで、高出力を実現した住宅用太陽光発電システム「サンベスト」を発売します。面積の限られた屋根でも有効に太陽光エネルギーを活用できるように、四角形状と三角形状のパネルを組み合わせることで発電量を増加させ、重量を軽減させることができる三角モジュール(同サンベスト)を、2005年7月21日より受注開始します。発電効率の向上と三角形状パネルなど品揃えを充実させることで、違和感なく様々な住宅の外観に仕上げることができます。
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■主な特長
(1)単位面積あたりの発電量が、従来品比で約24%アップ
(2)屋根にかかる重量負荷を、約28%軽減
(3)三角形状パネルで敷設率を高め、発電量が従来品比で最大53%アップ
■ 特長
● 〔190シリーズ〕
(1)単位面積あたりの発電量が、従来品比で約24%アップ
・シリコン単結晶系のセルを採用し、単位あたりの発電量は多結晶125W(当社従来品)に比べ、約24%の大幅アップ。省スペース設置を可能にし、切妻屋根でも寄棟屋根でも効率よく発電します。 "
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コメント
太陽電池は、どんどん大型化してきましたね。サンベスト新シリーズも190Wp。さらに三角形パネルの開発などにより、屋根に効率よく太陽電池をのせることができるように工夫されている。
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