バイオマス燃料、ブラジルから輸入拡大 経済関係強化 中国に対抗も / クリッピング Sankei Web
" きょう首脳会談で伝達
政府は二十五日、自動車や燃料電池発電の燃料として活用できる次世代の非化石エネルギー「バイオマスエタノール」について、主要産出国であるブラジルからの求めに応じて輸入拡大を国内の民間企業に働きかけていく方針を決めた。"
-----サンケイ新聞、平成17(2005)年5月26日
コメント
記事によると、ブラジルでは、”ガソリンに数%から25%程度まで混ぜたものが使われ”、とうことだそうですね。ちょっと使用感、燃費、排ガスなどについて興味がでてきました。ブラジル、バイオマス燃料の話題が3日続いてます。(s_w)
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コメント
・日本とブラジル、新たな協力関係時代へ・・・エネルギーと資源開発・次世代燃料バイオエタノル-----Sao Paulo-Shimbun,2005/6/1
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DA_N_ID=12&DO_N_ID=7685
投稿: 関連情報 | 2005/06/01 21:46
Sao Pauloさん
コメントありがとうございます。
ブラジルは、僕にとってはとても遠い国です。
どのような暮らしなのか、テレビや雑誌でちょっと知って位イルだけです。
”ブラジル・サンパウロから世界へ、そして渋谷”拝見しました。
http://sao-paulo.cocolog-nifty.com/top/
また伺います。
ところで、どんな臭いですか、アルコール自動車の”におい”
車は、燃料やエンジンの状態によっていろいろなにおいがします。いいにおいの車が好きです。
においは車の素性を表すのではという、思いこみ仮説をだいじにしてます。是非、臭いについて教えてください。
投稿: t_t | 2005/06/01 11:42
ブラジルでは、30年近いアルコール自動車の歴史があります。
当然日本のメーカーもそのところは研究済みだと思います。
今頃とってつけたように、輸入拡大というのもなんだかなあ。
欠点もあるのですが。
投稿: Sao Paulo | 2005/05/26 15:12