風力発電施設: 国内初、風車の羽が落下 負傷者、建物被害なし−−葛巻町 /岩手 / クリッピング MSN-Mainichi INTERACTIVE
" 19日午前8時50分ごろ、「グリーンパワーくずまき」(葛巻町、三保谷明社長)が経営する葛巻町上外川の風力発電所にある風車12基のうち1基の羽根1枚(長さ約32メートル、最大幅2・8メートル、重さ約4トン)が地面に落ちているのを、同3時半に警報を受けた関連会社の社員が見つけた。"
-----毎日新聞、2005年5月20日
関連情報
・グリーンパワーくずまき風力発電所ブレード(羽根)脱落について -----プレスリリース、電源開発、平成17年5月19日
コメント
大型の風力発電機のブレードが脱落したということで、現在原因調査中ということのようだ。機種は、
”ヴェスタス社製(デンマーク)V66−1.75MW ・ ローター直径66m(ブレード長さ約32m)”とのこと。人里離れた発電機であったのが幸いだった。風車の真下にいるとすごい迫力がある。ああしたブレードが脱落するということに、単純に驚いた。脱落時の風速はどれぐらいだったのだろうか? 原因究明が待たれる。(t_t)
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