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材料費格安、光触媒型の太陽電池 富大教授が開発、シリコン型から脱却 / クリッピング 富山新聞社

" 富大工学部の蓮覚寺聖一教授(無機材料物性化学)は、屋外用の太陽光発電システムに 使われる単結晶シリコンの約百分の一の材料費で太陽電池を開発することに成功した。"
-----富山新聞社、2005年4月11日

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 シリコン不足、太陽電池不足などのいろいろな情報が業界に流れ飛んでいるが、実際には、単に太陽電池がどんどん売れているため供給不足の可能性があるということのようだ。特にヨーロッパではバシバシ大型案件が発表、完成している。日本に追いつけ、追いつけというドイツがその先鋒を努めている。作るそばから売れていく、というのが太陽電池の実情のようだ。

 現在普及しているものは単結晶、多結晶のシリコン半導体太陽電池とアモルファスなどの太陽電池だが、”蓮覚寺教授が作ったのは金 属イオンを含むゼリー状のゲル体を誘導性ガラスで挟んだ「光触媒型太陽電池」”だという。加工の 工程が簡単で、実用化されれば製造コストの大幅削減が可能ということで大いに期待したい。だが、まだあくまでも”実用化されれば”という条件付きの興味だ。
 色素増感型などの開発も進んでいる。結晶系を凌駕するような太陽電池の新しい製造形式が確立する日を、一日も早く望んで待ちたい。(t_t)
 
参考サイト
富山大学発 ベンチャーを語る -新コーティング技術で未来を開く-----光触媒セルフクリーニングガラスなどの開発のため、ベンチャー企業を立ち上げた蓮覚寺教授のインタビュー。

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